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ノスタルジックな大島椿製油所で搾油見学&ハンドケアセミナー【大島椿×島ガールコラボ伊豆大島の旅】

大島椿製油所

伊豆大島旅行1日目 その2

伊豆大島の旅行で、私がとても楽しみにしていたところの一つが、大島椿製油所。ここは大島椿唯一の直営店でもちろん大島椿の伊豆大島限定品が買えるわけですが、それだけでなくてもう、お店の雰囲気からしてこんなんですよ!

大島椿製油所

一昔もふた昔も前にタイムスリップしたかのようでしょう?大島椿製油所は美容好き・オイル好きな人だけでなくて、ノスタルジックな光景の好きな人にもぜひお勧めしたい。古い街並みや古民家、洋館などを巡るレトロな雰囲気好きの人なら、きっとここは喜ぶはず!


大島椿製油所とは


伊豆大島の名産と言えば椿油、中でも大島椿についてはもう説明不要でしょうか。誰もがきっと見たことがある、この赤と黄色のパッケージと昔ながらの瓶の大島椿。

大島椿

椿の種子から採った天然の椿油100%。ヘアオイルとしての用途が一番有名かと思いますが、 髪・頭皮・肌にと全身に使えるマルチオイルです。この大島椿の椿油を作っているのが、伊豆大島の地に1927年創業した 大島椿株式会社(…あら、今年で90周年?)。椿油100%の大島椿の他にも、ツバキ油を含んだシャンプー・コンディショナー、石鹸、またスキンケアのアトピコシリーズ、そしてさらには食用の椿油の取り扱いも有る、椿油専門メーカーです。

そしてその大島椿唯一の直営店が、大島椿製油所。

大島椿製油所

今回のツアーでは、椿油を絞るところを見学させてもらえます。ということで、お店も気になりますがその前にずいずいっとこちらへ。


搾油見学


製油所はお店のすぐ隣にあります(※追記 普段は一般公開はしていないのですが窓ガラス越しに見ることができるそうです)。入り口には創業から100年近い歴史を忍ばせる写真が展示されており、創業当時のお店の様子や、あんこさんの恰好をした島倉千代子さんの写真なんかもあったり。

大島椿製油所 搾油見学

中に入ると、ほんの少し何かの独特な香りが。これが椿油の香り?商品の状態の「大島椿」は無臭ですが、搾りたてだと違うんですね。

大島椿製油所 搾油見学

今まさに絞られたばかりのオイルがタラタラと…。しかもホカホカです。

部屋の真ん中にどーんと、乾燥から絞るまでの一連の作業をする機械が一組置いてある。全自動の機械がガッションガッションいってるような無機質な工場を想像していましたが、意外にもレトロな風景。

大島椿製油所 搾油見学

これが椿の種。私は初めてみました。パッと見は栗です。数ある椿の中でも、種が大きいヤブツバキのタネを使用。種から採れる油の量は大体3割ぐらいだそうです。まず初めに集めた種の中から良質な椿のタネを選別、虫に食われていたり小さい実を取り除く。

機械の全体図はこんな感じ。

大島椿製油所 搾油見学

ザックリと説明すると、「選別した種を奥の丸い銀色の桶みたいのところで回転させて乾燥させてから、真ん中の所で圧力をかけて絞られたオイルが赤い所からこんにちは。それを手前の緑のドラム缶に詰め、搾った殻は一番右の銀色の四角に…」だったような気がします。大島椿の方に説明を聞いた時はわかりやすかったんだけど、こういう工場とか作業場とかを見ると心が躍って写真ばっかとってしまい、話が右から左に抜けてしまったw

大島椿製油所 搾油見学

椿の種の中はどうなってるんだろうと思ったら、一つ潰して見せてくれました。殻はとても硬く、今の機械を入れるまでは搾油はとても大変だったとか。

椿 種

なんか美味しそうw 黄色いし中まで完全に栗ですね。この黄色いところを手でぎゅっと潰すだけでもオイルが出てきます。勿体ないので手に刷り込んでみたりw

大島椿製油所 搾油見学

下の写真で手に持っているのは、搾った後のカス。シャンプー等のなかった昔はこれを洗髪料として使っていたそう。

椿の種

「艶じまん」、今はもう売っていないそうです。しかしどうやって洗うんだろう?


ハンドケアセミナー


さて、搾油見学が終わったら、お店に戻って椿油を使ったハンドケアセミナーです。

伊豆大島限定 大島椿 椿油

大島椿 椿油 30mL 1,500円(税別)

伊豆大島限定で売られている椿油を使用。通常の大島椿も顔を含めた全身に使えるのですが、こちらは顔使用をメインにしたスキンケアレベルで精製しているとのこと。通常の大島椿よりも透明に近い。椿油というと粘度が高いイメージがありましたが、これはかなりサラサラ。無臭です。全く癖がないので、アロマオイルと混ぜて使ったりするのにも良いそう。

マッサージの詳しい方法は、大島椿のHPにある「椿油1/12」の1月を参考にどうぞ。毎月その月にあった大島椿の使用方法が、絵入りで掲載されています。セミナーではスポイトにオイルをいっぱいとって両手に伸ばしたのですが、マッサージが終わるころには殆ど浸透していました。全然ベタつかないです。カメラをいじるので一応私はタオルで拭いたけれど、そうじゃなかったらもったいないから拭き取らずにいたかったわ。

伊豆大島限定 大島椿 椿油 お土産 石鹸

とても使いやすいオイルですごく良かったので、大小1本ずつ、ソープと合わせてお土産に買ってきました。椿祭りの会場だと消費税がかからないのかちょっと安かったので、お祭りの時期はそちらで買うのもいいかも。これらは全部伊豆大島限定品です。黄色の大島椿とはまた違った雰囲気。詳細はしばらく使ってからまたブログにアップしようと思います。


食用椿油の試食&店内見学


さてセミナーの後には、食用の椿油に野菜スティックやパンをディップして食べさせてもらったり。オイルに混ぜられていたのは、塩とハーブソルトと…後なんだっけ?オリーブオイルみたいな感じの食べ方ですね。全然脂っこくなくてサラサラしてるから、いくらでもいけちゃう。オイルと塩だけでとても美味しいです。

椿の金ぷら油 試食

それもそのはずで、なんとこの「椿の金ぷら油」はミラノ万博で日本館のレストラン「美濃吉」の天ぷらにも使用されたものだとか。

椿の金ぷら油

椿の金ぷら油 457g 税込 8,640円

うっ…これはちょっと普段使いはできませんが、希少な椿油を使った見た目も美しい黄金色の高級オイル、贈呈用に喜ばれるだろうな、なんてことを考えながら、ここぞとばかりにぱくついていました。

椿の金ぷら油 試食

しつこくないから、油たっぷりつけてツヤツヤにしてもとっても美味しい。

こんな贅沢なものをつまみながら、雰囲気のある店内を写真に撮り。懐かしさの漂う店内がまた素敵です。

大島椿製油所

お店の入り口が引き戸で、暖簾、木の看板で。レトロ好きにはたまりませんね。そりゃ思わず写真もレトロ加工してしまうわ。

大島椿製油所

ちなみにこの照明は、隣の搾油所に飾ってあった創業当初の写真にも写っていました。昭和の初めから、ここで変わらず椿油を作り続けた歴史を感じる、素敵な佇まいのお店。

大島椿製油所

商品の陳列の仕方にも懐かしさが。この奥にあんこさんみたいなかすりの着物を着た店員さんが立って、椿油を売っていたりしたんだろうか、思わずそんな昔に思いをはせてしまう店内、大正ロマンに昭和レトロ、そんな言葉が好きな人にもここはとてもおすすめ!伊豆大島限定品を買うついでに、ぜひ店内見学も。

そうそう伊豆大島限定と言えば、こんなものまで。今年の2月に発売されたばかりの「大島椿 どら焼き」です。この日ツアーのお土産で、大島椿詰め合わせと共にこのどら焼きを貰った時には、椿油でどら焼き~??と思ったのですが―  

大島椿 限定どら焼き

生地もあんこも、しっとりトロトロで美味しいのなんのって。その日の夜食で食べて、翌日速攻お宿の売店で1箱買ったよね。大島椿製油所以外にも島内のお土産屋さんで買えるようです。ただし伊豆大島椿まつりの期間限定販売

あっという間に食べてしまってもう手元にないので定かではないですが、日持ちは1か月ぐらいしたと思う。もう1箱買ってくればよかったな~。そしてこのどら焼きはやはり大人気らしく、大島椿の方も社販でも買えないぐらいらしいです。これは椿まつりの期間に行く人は絶対買ったほうがいいよ!美味しいから!

大島椿製油所

どら焼き目当てに、また伊豆大島限定の椿オイル目当てに、創業当時をしのばせるレトロな雰囲気目当てに。いろんな目当てに大島椿製油所、是非行ってみてください。

大島椿製油所
住所:東京都大島町元町2-19-7
営業時間:9:00~17:00
定休日:火・水曜日 ※椿まつり期間中(1月末~3月末)は水曜日も営業。

さて、次は島内をぐるっと観光、の前に腹ごしらえです。伊豆大島の名産、明日葉を使ったランチを食べに行きます!


【利用ツアー】
大島椿×島ガールコラボ企画 「大島椿発祥の地をぐるっと巡るプレミアムツアー」
 大島椿ブランドサイト
 島ガール.com



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