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絶景の大島温泉ホテル宿泊編【大島椿×島ガールコラボ伊豆大島の旅】

大島温泉ホテル

伊豆大島旅行1日目 その5

突然の雪の舞う中、宿泊するホテルに到着。今回の旅行で泊まったのは、伊豆大島を代表するホテルといっていいのではないでしょうか、大島温泉ホテルです(写真は翌朝の)。

大島温泉ホテル

設備は全体的に年季が入っていますが、三原山の7合目に位置するこのホテルの名物は、なんといっても雄大な三原山を望む絶景の露天風呂。日帰り温泉として登山の終わりに、登ってきた三原山を目前に見ながら源泉かけ流しの絶景露天風呂を利用する人も多いそう。そしてもう一つの名物が、大島特産の椿油を使用して、目の前で新鮮な魚介類を揚げながら食べる「椿フォンデュ」。

私たちは夕方5時ごろ到着。ホテル前には見晴らし台があるのですが、もうこの時間では暗くて何も見えず。夕食の時間を遅くしてもらえたので、まずは部屋で荷物をほどいて、早速温泉で温まろう。


客室


大島温泉ホテル 客室

そこそこ広い客室内、最近張替えたのかぱりっと緑の畳が気持ち良い。広縁の椅子が窓の方を向いているのが、いかにも景色が売りの旅館らしくていいですね。

大島温泉ホテル 客室

写真撮り忘れて食べてしましたが、お茶と菓子はたくさんありました。椿のお饅頭と、明日葉のウェハース、煎茶が沢山に明日葉茶に…

大島温泉ホテル 客室アメニティ

洗面用具系のアメニティは、歯ブラシとゴム、タオル。部屋のお風呂には備え付けのシャンプー類。しかし部屋のお風呂はどうでもいいのです。お菓子を食べてちょっと休んだら、早速露天風呂に。夜なので当然のことながらあの絶景は見れませんが、雨(と雪)で冷え切った体がほどけて、やっぱり温泉は良いわ~。露天風呂詳細は、翌朝の方で。


大島温泉ホテル名物 椿フォンデュ


さて夕食は、大島温泉ホテル名物の椿フォンデュ。しかも本日はなんと椿油を100%使用。

大島温泉ホテル 椿フォンデュ

あの大島椿製油所でみた、天然国産椿油100%の高級品の油を、他の油と混ぜずに100%のまま使用。なんて贅沢なの…。

椿フォンデュ

その他にも、お造りやら金目鯛の煮つけやら。

大島温泉ホテル 夕食

写真に載せているのはごく一部で、このほかにも牛肉や、さざえのご飯や明日葉のごまあえなどまだまだあったのですが、フォンデュするのに忙しいし美味しい熱々の内に食べたいしで、写真撮るのもそこそこに食べるのに専念w 

椿フォンデュは、いわば椿の油で揚げる天ぷらです。

椿フォンデュ

こんな風に串に刺さった具材を衣につけて―

椿フォンデュ

自分で揚げます。皆でワイワイ言って試しながら揚げる、この作業も楽しい。

椿フォンデュ

綺麗な黄色に揚がったら、食べごろ。

椿フォンデュ

大島椿製油所で試食した時にも思ったけれど、油が全然しつこくないからひたすらフォンデュだけ食べても全く平気。伊勢海老はもちろんのこと、もうただの玉ねぎを揚げただけのものが、なんでこんな美味しいんだ!

串揚げだけでなくて、明日葉の束をサッと衣に潜らせたものをフワッと軽く揚げて塩で食べたり。

椿フォンデュ かき揚げ

最後は、伊勢海老をほじってかき揚げにしてくれました。そしてデザートのアイスで〆。もう食べられない、と言いながらしっかり食べました、というのをこの旅行記内でいったい何度書いただろうか。伊豆大島に来てから何を食べても美味しい。このアイスがまた牛乳の味がしっかりしててね。

食後にもう一回お風呂の行こうかと思いましたが、お腹がいっぱいで眠くなったので、その幸せ気分のまま寝ました。と言いながら夜中に目が覚めて、大島椿でお土産で貰った「大島椿 どら焼き」を食べる。これは美味い…!そういえばホテルの売店でも売ってた。朝開いたら速攻買おう。明日の朝は、早く起きてあの絶景を見ながらお風呂に入るんだ…。


露天風呂


2日目はフリータイム。私たちは三原山をハイキングする予定で、その前に朝、露天風呂に入って名物の景色を見なければと5時に目覚ましをかけたはずが、ぐっすり眠りすぎて気が付くと6時半。一瞬どうしようか迷いましたが、ここまできて絶景風呂に入らずになるものか!と速攻で準備しお風呂場へ。

大島温泉ホテル 露天風呂 三原山

見てよこの景色、目の前に雪化粧の三原山ですよ。遮るもののない原生林越しに雄大なすそ野が広がって。山とお風呂までの間に何もないというのが、”ここからここまでぜーんぶワシの”みたいな独り占め感があって良いです。

大島温泉ホテル 露天風呂

その右に三原山、そして左からはちょうど朝日が昇り。

大島温泉ホテル 露天風呂

極楽じゃ~。なんかこのまま、ホテルで温泉入ってごろごろするだけのフリータイムもいいな~とか思っ…いけませんいけません。ということで重い腰を上げる。

ついでに、昨日は暗くて見えなかったホテルの前の見晴らし台をちょっと散歩。

大島温泉ホテル

このワイルドな景色!木々の緑や海の青、綺麗な花々による絶景もいいけど、こういう野性的な、荒々しい風景もワクワクします。裏砂漠のような、荒涼とした別の惑星に降り立ってしまったかのような雰囲気をちょっとだけ味わえる。

大島温泉ホテル

富士とあるからには、雲がなければ富士山が見えるのだろうか。

大島温泉ホテル


朝食


7時半に、朝食会場へ。扉をあけると―

朝食会場

お?この目の前に広がる風景は―

朝食会場 三原山

見てよこの景色(本日2回目)、目の前に雪化粧の三原山ですよ。思わず歓声をあげそうになったよね。昨日とうってかわって青空が見える。よかった、これなら山登りできそう。雄大に広がる山裾を見ながら頂く朝食は格別。

大島温泉ホテル 朝食 

大島温泉ホテル 椿フォンデュ

和食中心の健康的な美味しいお惣菜。とても全部は食べきれないわ。とりあえず明日葉のお浸し何種類かと、明日葉のジュースはしっかり確保。

大島温泉ホテル 朝食

さて、頂きま~す、と思っていると 

三原山 雹

見てよこの景色(本日3回目)、目の前に雹(ひょう)まみれの三原山です…雹?!さっきまで青空だったじゃないですか!なんで雹が降るの?昨日は雨で雪で、今日は青空で雹!この荒れっぷりに泣ける。さっきまで登山できるね~とウキウキしていたのに、雹を見た瞬間に速攻で添乗員さんに「今日、登山やめます」と言いに行くチキン。すぐ止むと思うけど、登っている時にこんななったらまた心が折れそうだわ。

という事で「伊豆大島ふるさと体験館」に予定変更、こんなこともあろうかと一応雨で山登れなかったときのために行きたいところを調べておきました。ふるさと体験館では椿油しぼりや草木染め、郷土芸能御神火太鼓等が体験できます。私がやりたいのはシルクの草木染め、椿だと明るいピンクに染まり、その他明日葉や矢車附子でも染められるとかで、ネットの旅行記にアップされてた淡いグリーンがとても綺麗だったので明日葉染めを目当てに行ってみようと思っていました。

伊豆大島はバスの本数が少ないのでバスに合わせて行動しないといけない、という事で東海汽船の添乗員さんが親切に計画を立ててくれました。

伊豆大島 路線バス

伊豆大島 バス 時刻表

バスの乗り換えや、帰りのバスは最終でも何時のに乗らなければならない、等。これは大事ですね。ふるさと体験館は事前予約がおすすめで当日だと空きがあるかわからないので、これもダメだった場合は、元町をうろうろしたり温泉入ったり、サイクリングロードをサイクリングするのもおすすめとのこと。海岸沿いをサイクリング…これも気持ちよさそうだな。

しかし山に登れるようにせっかくリュックで来たのに、こんな格好で行くのは染め物とか。しかも私は1泊に対応できるリュックを持っていなかったので、なんと防災用のリュックを恥も外聞も捨てて持ってきたのにwww 

伊豆大島旅行 服装

ポーチは雑誌の付録をヨーロッパ旅行に引き続き使用。この寄せ集め感…。リュックはこれね↓


ちなみにこのセットに入っていた折り畳み式ナイフや軍手、レインコートにアルミブランケット(これは北欧オーロラ旅行時)は、普段の旅行の時に結構な頻度で活躍しています。防災としては幸いなことに1度も出番がないのに、すでにかなりの使いこんでいるw 防災用品と旅行って相性が良いのね。しかし今回はこの気合も無駄になってしまったわ。まあいい、私染めるの好きだし。スカーフなら、着物着た時に帯揚げにできるかも?

さて予定も決まったので、開いた売店で忘れずに大島椿どら焼きを買って、これにてホテルとはお別れです。

大島温泉 大島温泉ホテル

大島温泉ホテル バス

9時のバスで出発。7合目という高いところにあるホテルなので、大島の自然を見下ろしながらお別れです。来る時は遅かったし雪だったしで何も見えなかったけど、こんなに綺麗な所にあったのね。

大島温泉ホテル バス

海も山もある伊豆大島。さっきの雹はなかったことのように、また真っ青な空で。

伊豆大島 土砂災害

途中山肌がざっくり見えているところがあり。2013年の土石流災害の現場で、工事をしてる箇所もあったりと、3年経ってもまだ 復興は途中。今年の3/31までなら伊豆大島旅行をすると東京都から復興支援で割引が受けられるので、この機会に是非行ってみてください。今なら椿まつりもやってるし大島椿どらやきも食べられるし!

東京の観光公式サイト GO TOKYO>伊豆大島へ遊びに行こう!
「伊豆大島・復興応援ツアーについて」


ふるさと体験館は開くのが10時なのでそれまで予約の電話はできないのですが、10時まで待って予約が取れてからホテルを出るのでは体験する時間が無くなってしまうので、9時発のホテルの無料送迎バスでまずは山を下りてしまいます。

元町港

伊豆大島には港が岡田港と元町港の2つあって、どちらの港から出るかはその日の天候によってその日の朝に決まります。今日の出航は岡田港。しかし元町の方がにぎわっていていろんなお店があるため、万が一ふるさと体験館の予約が取れなかった時のことも考えて、元町で待機することにしました。

ホテルから元町港までは、今日の出航港 岡田港を先に回って45分ぐらいとのこと。しかし今日は元町を使う人が多いというので運転手さんがそちらを先に回ってくれて、20分くらいで到着。10時まで元町でちょっと時間を潰し10時近くに電話したところ、草木染はいっぱいで陶芸のみとのこと。陶芸だったら他の場所でもできるし、せっかくの快晴…ということで―

【利用ツアー】
大島椿×島ガールコラボ企画 「大島椿発祥の地をぐるっと巡るプレミアムツアー」
 大島椿ブランドサイト
 島ガール.com



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