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【レビュー】Alepia (アレピア) サボンノワール―シンプルな天然成分で角質ケアのできるアレッポ石鹸

サボンノワール アレピア


サボンノワール(=黒い石鹸)、石鹸というのは通常白く洗い上げるイメージのあるものなのに、というなかなか気になる名前のアレッポ石けんをモニターで見つけました。しかも普通の石鹸としてだけではなくマスクのようにしても使えるようで、なかなか面白そう。この石鹸は、アレッポ石けんブランドのアレピアのものです。


Alepia (アレピア)とは


"Alepia (アレピア)" は、シリア発の伝統製法とEUの品質基準にのっとって処方・開発・製造 される、フランス・パリに製造工場を持つ自然派化粧品ブランドです。アレッポはシリア北部の都市で、アレッポの石鹸は2000年以上に渡って親から子へ代々受け継がれる秘伝の製法を守りつつ今日まで発展してきた世界で最も古い歴史を持つ石けんです。アレッポの石鹸は完全無添加で、日本でもかなり前から肌荒れに悩む人を中心に根強い人気があります。

Alepia (アレピア)  サボンノワール

アレッポの石鹸というのは、アレッポで作られた石鹸を指すのではなく、その伝統製法で作られた石鹸をさすようですね。どうやら現在シリア内戦で石鹸職人が国外へ避難し、そこでアレッポの石鹸づくりを継続しているとのことで、このアレピアもその一つのようです。このアレピアのブランドの立役者の一人でもあるハルスタイン・ハッサン氏は、内戦から逃れてフランスに移住した、先祖代々の熟練したアレッポ石けんの職人。

アレピアの石鹸は、オリーブオイルやローレルオイルなどの天然成分のみで作られており、石油由来の成分や添加物は使われていません。

日本には最近入ってきたばかりのようで、【etranger di costarica】(エトランジェ・ディ・コスタリカ)で取り扱いがあります。なのでエトランジェ・ディ・コスタリカのお店がある表参道ヒルズでもAlepia (アレピア)は買うことができます。


ちなみにエトランジェ・ディ・コスタリカは、前にブログにのせたことのある同じくフランス発のナチュラルボディケアブランドblancreme(ブランクレーム)↓も取り扱っています。

blancreme バス&ボディギフトセット

blancreme Bath & Body Gift Sets (バス&ボディギフトセット)


エトランジェ・ディ・コスタリカはセンスの良いオリジナルのステーショナリーやヨーロッパの雑貨を手に取りやすい価格で扱っているので、ここの商品を見るのはいつも楽しみ。アレピアも期待して使ってみました。


アレピア サボンノワールの特徴


サボンノワール アレピア

Alepia(アレピア) サボンノワール  1,944円
(商品提供:エトランジェ・ディ・コスタリカ)

伝統的なモロッコの美容に欠かすことのできないハマム。11世紀にトルコから伝わったスチームサウナとスペインの垢すりが融合されたものといわれています。サボンノワールはハマムで使われる、オリーブオイルをベースにした天然の石けんです。全身用のボディソープとしてはもちろん角質除去やムダ毛のシェービングにも適しています。

ということで、通常の石鹸としての用法の他に、角質除去もできるソープになっています。アレッポの伝統製法で作られており、成分は以下3点のみでとてもシンプル。

  • カリ石ケン素地(オリーブオイル)
  • グリセリン

中はどうなっているのかというと、サボンノワールという名前がつくからには、もちろん―

Alepia (アレピア) サボンノワール

まっ黒。写真だとまるで海苔の佃煮のようなw 

Alepia (アレピア) サボンノワール

ちょっと粘土のある、まったりとしたテクスチャーです。黒いグリセリンというか。これだけ見ると一体どうやって使うのか想像もつかないのですが、特に難しいことはありません。デイリーケアとして通常の石鹸のように仕えるし、スペシャルケアとしてパックまたは刺激のないスクラブのような感じでも使えます。使い方を具体的に見てみると―

デイリーケア


手持ちのボディタオルなどに適量を取り、泡立ててボディソープとして使用します。

Alepia (アレピア) サボンノワール

泡立ちはさほど良くはありませんが、ネットを使えばそこそこ立ちます。

香りは正直なところ、良い香りではありません。嫌な香りでもないですが、シリアの石鹸を使ったことがある人にはわかると思いますがあの「粘土の香り」などと例えられる独特の香りがします。私は草っぽい香り、しかも生の青臭さではなく干したような草っぽい香りだと思いました。これは原料のオリーブオイルの香りなんでしょうかね?

…などと思いながら洗っていたのですが、洗い流して驚きました。肌がつるっつるです。スペシャルケアでパックのようにして使うと角質除去もできるのですが、普通に泡立てて使った場合でも肌が滑らかになります。


スペシャルケア


Alepia (アレピア) サボンノワール

1、体をよくあたためたあと、軽くタオルドライした肌に、大さじ1杯程度を塗布
2、5~10分程度おいた後、洗い流す
3、お湯で濡らしたボディタオルやケッサを絞り、肌を優しくマッサージするように不要な角質を落とす
4、マッサージ後はよく洗い流す

そうするとデイリーケアに比べてさらにすべすべ度アップ。肌の仕上がりとしてはボディスクラブをした時に似ている気がします。塗ってそっとこするだけで、こんなに肌触りが良くなるなんて不思議。スクラブのようにザラザラの粒でこするわけではないので痛みもなく、こちらの方が刺激を感じず使いやすいと思う。

ただ、体に塗って5分間待つ間はもちろん湯船に浸かったりもできないため、スペシャルケアとして使う時は何か時間つぶしの道具を持って入った方がいいかな。本とか、掃除道具とかw


使用感


私は特に、デイリーケアとして石鹸のように使うのが気に入っています。洗い流した後はキュッとした洗い上がりのせいか最初はすこし突っ張るような感じがするものの、不思議とさほど乾燥せず。もちろんその後保湿はしっかりしたほうが良いと思いますが、一般的な石鹸に比べると乾燥や粉吹きは大分軽減される気がします。洗いあげた後の肌の感じはとても好みですね。1点気をつけるポイントは、容器に水分が入ると製品の劣化につなるので、手に取る際に注意し浴室内での保管は避けることです。

Alepia (アレピア)  サボンノワール

泡立ちも普通だし香りも独特なので、現代の華やかな石鹸に慣れていると最初は使い心地はいまいちに感じると思います。しかし天然成分のみでシンプルな成分で作られているという安心感のあるものを毎日使えるのは、体にとっても精神的な面でも満足度が高いです。角質ケアをしたいけれども普段スクラブだと刺激になる、痛くて使えない、という人でもこれは使えそう。洗い流した時に肌をなでる手に伝わってくるつるーんとした感触はなかなか感動。シンプルで安心な成分で、全身を洗うと同時に滑らかさが実感できる角質ケアができるのが魅力的な石鹸です。

ちなみにこの石鹸が買えるエトランジェ・ディ・コスタリカは、公式サイトみるとすごく見づらいので(外国のサイトそのまま日本語にしたようなイメージw)、おもわずこのお店利用しても大丈夫かとちょっとびっくりする人もいるかもしれませんが、このエトランジェ・ディ・コスタリカというのはこのロゴ↓



そう、LOFT(ロフト)icon等のバラエティショップでノートにレターにファイルにだれもが一度は目にしたことがあるであろう、あのエトランジェ・ディ・コスタリカです。文房具だけでなくて、輸入雑貨も扱っているんですね。ロフト等で扱っているのは文房具だけのようですが、冒頭でも書いたように直営店や公式サイトではヨーロッパ系のインテリア・生活雑貨も扱っており、このAlepia(アレピア)もその一つ。怪しいお店ではないのでご安心をw

Alepia(アレピア) サボンノワール
エトランジェ・ディ・コスタリカ公式サイト【etranger di costarica】

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