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沖縄のわんさか大浦パークでマングローブカヤック体験してきました【沖縄本部・名護・国頭エリア旅行記】

マングローブシーカヤック 大浦川

3月に行った沖縄旅行記、最大の目的はマングローブ林でカヤックに乗る事!これも幻想的で、フクギ並木とはまた違った異世界が見れましたよ~。

私はマレーシアのコタキナバルに行った時にマングローブクルーズはしたことがあるものの、カヤックに乗って自分で自由に漕いでというのは初めて。マリンスポーツはほとんどしたことがないし、しかも泳げないのでやる前は少し心配でしたが、結果的に言うとこれまでの旅でここまではしゃいだことはあっただろうか、と思うほど楽しかったのです。思い返せば大人になってからあんな風にキャーキャー言ったり、掛け声を合わせて一緒に作業するということはめったになかったかもしれない。


わんさか大浦パーク


さて、今回カヤックをしたのは沖縄北部の名護にあるわんさか大浦パーク

わんさか大浦パーク 沖縄 名護

ここは民間の施設ではなくて地域交流拠点施設とかいうものらしく公の施設なのかな?ちょっとそこらへん詳しいことは分りませんが、伝統芸能のイベントや地域の食材を使った加工品等地元の物産販売、名所旧跡などを活用した地域参加型のプログラムなどを行っている施設で、その一つにマングローブシーカヤックがあります。

アクセス
  • 那覇空港から:沖縄自動車道利用(那覇 I .C ~ 宜野座 I . C 間):車で約90分
  • 許田インターから:車で約20分
  • 名護市中心部から:車で約20分

車必須です。私たちは名護のホテルに泊まったので別の日に行きましたが、美ら海水族館に行く人は必ず名護市や許田インターを経由すると思うので、日帰りで美ら海水族館に行ってその帰りにわんさか大浦パークに行くことも可能かも。もしくはカヤックで朝日が昇るのを見た後に美ら海コースもいいな。朝日のコースは、私たちの行ったマングローブ林ではなく広い海に出るコースのようです。

ちなにみ、シーカヤック体験プログラムは4種類開催されています。

①大浦マングローブ・大浦湾体験コース
②夜明けの日光浴ツアー
③カヤックで探る 国指定天然記念物「嘉陽層の褶曲」ジオツアー
④静寂の月光マングローブツアー

私たちがやったのは初心者向けの①大浦マングローブ・大浦湾体験コース。大浦にはマングローブ林があって、名護市の天然記念物に指定されています。

大浦のマングローブ林

このマングローブに、水面からカヤックで間近まで迫ることができるコースです。写真は潮が引いている時のなので水がないですがw それくらい浅いところを通るので金づちの私でもちょっと安心。カヤックはほぼやったことがない私でも出来たので、初心者の人でも大丈夫。


大浦マングローブ・大浦湾体験コースでカヤック体験


さて予約当日、まずは建物の中心辺りにある事務所に行くと、とても人当たりのよいガイドの方が対応してくれました。私は既に着替えた状態で行きましたが、施設に簡易な更衣室↓もあるのでそこで着替えることも可能(ただし明かりも窓もないので暗闇の中着替えるw)。

わんさか大浦パーク 更衣室

服装を整え、借りたライフジャケットを着て(これも料金に含まれます)―

シーカヤック 服装 3月

服装や準備については別記事で詳しく描こうと思いますが、ユニクロのスポーツウェアの半袖とパンツ、その上に薄いウインドブレーカー、さらにカッパも着ています。足元はcrocsクロックス)のKadeeiconです。全身濡れるのでこんな恰好。



さて、準備万端でいざしゅっぱ~つ!の前に、まずはガイドの方にオールの使い方のレクチャーを。

大浦マングローブ・大浦湾体験コース わんさか大浦パーク カヤック

なんせ初めてのカヤック、オールの掴み方すらわからないので、一から教えてもらう。といっても難しいことはなく、軽く漕ぐ練習をしたら、あとは水面で覚えます。

カヤック わんさか大浦パーク

オール持つだけではしゃぐ人。

こんなことをしながら水面に出してもらったカヤックに、よっこいせと乗り込みます。乗り方ももちろん教えてもらえますが、乗り込む瞬間は結構揺れてヘタするとひっくり返りそうなのでちょっと怖い。ここが一番スリリングだったかも。でも滅多にひっくり返る人はいないらしいです。既にこの時点で足元が結構濡れた気もしますが、そんなことは気にしない。さてさて、いよいよしゅっぱ~つ!

シーカヤック わんさか大浦パーク 名護

この日は朝からあいにくの天気で小雨が降ったりやんだりでしたが、出発するころにはやんできました。

水面にはガイドさんと私たちだけの貸し切り状態!2人乗りで、私は前に。バックするにも方向転換するにも、二人で揃えて漕がないと思った方向には行きません。右、左、と声を掛け合いながらやるんですが、変な方向に曲がったりして、それもまた楽し。私たちは残念ながら女同士でしたが、付き合いたてのカップルでくるとこれは大分距離が縮まるかもしれませんねw

まずは川幅広めのところから、マングローブに近づいていきます。

シーカヤック マングローブ ヤエヤマヒルギ 大浦 沖縄

触ることもできるぐらい近くまで。マングローブには種類があって、大浦にあるのはメヒルギ、オヒルギがメインだけど、ちょっとだけヤエヤマヒルギが生えていて、上の写真に写っているのがそれ…という話だったと思う、多分。

マングローブシーカヤック 大浦川

ちょっと慣れてきたら、次は川幅の狭いところに入っていきます。二人で掛け声をかけながら息を合わせて小回りを聞かせ方向転換したりして、橋の下の柱の間を潜り抜けたり。結構慣れてきたのでうまく潜れましたよ!

マングローブシーカヤック 大浦川

水の色が緑で深そうに見えるので落ちたらどうしよう…と思っていたのですが、水深はこれしかありません。これ、オールは地面に届いています。特にこの時は潮が満ちるのが遅かったのもあって、マングローブの中に行けないかもとガイドさんが心配していたほど浅かったようです。

マングローブシーカヤック 大浦川

そして徐々に背の低いマングローブの生えているゾーンから、背の高いマングローブの生える迫力のゾーンに進んでいき…。この辺は結構必死で小回りを利かせて進んでいたので写真はないw 右に左に舵をとりながら、うっそうと茂るマングローブの林の水面まで垂れさがった枝の所でストップし、「これからちょっとだけ中に入ってみます」とガイドさん。

マングローブだらけ枝だらけ根っこだらけのこの中に、カヤックが入れるの?…と、水面すれすれに垂れ下がった1本の枝をちょっと持ち上げると、上手く方向を合わせればカヤックが通れそうなスペースが。

ということで、垂れさがった枝をちょっと持ち上げつつ、頑張って姿勢を寝かせてリンボーダンスのようにどうにか潜り抜ける―

マングローブシーカヤック 大浦川

マングローブシーカヤック 大浦川

凄いでしょう。潜り抜けた先はこれまた異世界です。緑の日の光がわずかに透ける薄暗い林、ほんのすこし揺れて波紋の立つ水面、緑の静寂の中、いるは私たちだけです。

沖縄 大浦 マングローブシーカヤック

マングローブシーカヤック 大浦川

どこかで鳥の声が。聞こえる音はそれぐらい。

マングローブ林 大浦川

この先は根っこだらけなので中に入れるのはほんの少しだけですが、向う側とこちら側、潜り抜けた瞬間に世界が変わる気がしました。

なお、ここに夜来て、星空の下でマングローブの森を探検するコースもあるようです。真っ暗な中をヘッドライトを付けて進み、一斉にライトを消してカヤックの上で星を見たり。話を聞いただけで幻想的。次は夜のマングローブ林に来てみたいな。

さて、鬱蒼としたマングローブゾーンを抜けたら、そろそろ戻ります。戻るころにはカヤックにもだいぶ慣れてきたので、ガイドさんが色々なのり方を教えてくれる。カヤックの上で寝転んでみたり―

わんさか大浦パーク カヤック

横向きに座って水面に足を付けたり。慣れてきたらこんなもの、へでもないですよへでも。

わんさか大浦パーク カヤック

沖縄 大浦 マングローブシーカヤック

この写真はガイドの方が取ってくれました。終わるころには晴れ間も出て、空が水面に反射してとても綺麗。

わんさか大浦パーク カヤック

やる前の不安はどこへやら、楽しかったカヤック体験はあっという間に終了。ガイドさんが、家族でお子様メインで参加した家族連れでも、結果お父さんが一番はしゃいでいると言っていましたがwそれもわかる気がする。いい歳した大人も、思わず童心にかえってはしゃいじゃうよね、これは。カヤックを漕ぐのも楽しいし、マングローブも大迫力だし、中に入った瞬間のあの幻想的な風景!本当に楽しかったな~。

ちなみにこのシーカヤックは、上でも書きましたが潮の満ち引きで影響を受けるので、その時によって開催時間が変わって来ます。なので前日までに必ず予約をしていく必要があるのでご注意を。予約は電話、または一部ネット予約がじゃらん 遊び・体験予約経由でできるようです。

カヤックついでに大浦集落を巡るツアーにも参加してきたので、わんさか大浦パークの施設や食べ物と合わせてまた別記事で書きます。

わんさか大浦パーク公式HP シーカヤックのページ
〒905-2267  沖縄県名護市字大浦465-7

わんさか大浦パーク(じゃらん)


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