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日々の生活に花の香りをまとう、イギリスの極上のフローラルクチュールが日本上陸【王室御用達ケネス・ターナー フローラルクチュール】

ケネス・ターナーのアロマキャンドルコレクションのローンチパーティー

海外ドラマや海外小説を見たり読んだりする時の楽しみの一つが、その国・その時代の生活様式に浸る事。映像美溢れる「名探偵ポワロ」や「ミス・マープル」等の時代のイギリスドラマなら、生活感あふれるプラスチックの見当たらない重厚な家具と上質な小物、そして画面の中から香りが匂い立ってきそうな程に飾られた花々を目当てに、ストーリそっちのけで見ている人もきっといることでしょう。私のことですが。

ガーデニングが趣味のミス・マープルのお庭はもちろんの事、花の咲き乱れる温室や、夕食のために庭の花を摘み、ブローチ代わりに胸元にとめたりといったイギリスの生活の様子はすごく素敵です。特別な時だけでなく、日常の生活の中でも花と香りをまとい楽しむ。ポワロを読んでレターオープナーを買ったりレースのハンカチに憧れたりと、ドラマや小説の中のことだろうとすぐに影響を受けるアガサ・クリスティファンの私にとって、あのイギリスの花々が自然と溶け込んだ暮らしというのは非常に憧れるものの一つです。

イングリッシュガーデン

先日そんな憧れのイギリスのアッパークラスの花のある暮らしに触れられる、ラグジュアリーなフローラルクチュールが日本に上陸するという非常に心躍る情報が飛び込んできまして、ローンチパーティーへ行ってきました。しかも場所がイギリス大使館。最高のロケーションで、イギリスで著名なセレブリティ・フローリスト、ケネス・ターナーのホームウェアブランド「ケネス・ターナー フローラルクチュール」を堪能してきましたよ!

KENNETH TURNER(ケネス・ターナー)商品一覧icon



ケネス・ターナー フローラルクチュール ローンチパーティー


ワクワクしながら会場に到着すると、フワッと優しく上品な香りが漂って来ました。これはケネス・ターナー フローラルクチュールのディフーザーの香りなのか、それともその周りの花々の香りか。

ケネス・ターナーのアロマキャンドルコレクションのローンチパーティー

フローリスト(=フラワーデザイナー)が創設したブランドだけあって、本日の主役のケネス・ターナー フローラルクチュールのアロマキャンドルが、いっぱいの花々にうずもれています。

ケネス・ターナーパーティー

テーブルの花々はそれぞれのキャンドルの香りに合わせてコーディネートされているのですが、詳細は後程。会場の外のテラスでは、実際にキャンドルがたかれて試香ができるように。

ケネス・ターナーフローラルクチュールイギリス大使館ローンチパーティー

イギリス大使館の紅葉したお庭でアロマキャンドルを楽しむ。なんて贅沢な。強くなくとても自然な香り立ちなので、屋外にもすごく合うんですよ。

イベントではテーブルコーディネートのデモンストレーションがも行われたり―

デモンストレーション

ケネス・ターナーフローラルクチュールイギリス大使館ローンチパーティー

フィンがフードにシャンパン、紅茶なんかも出していただいたのですが―

イギリス大使館

イギリス大使館

なんとこの日のために作ったというティーセットで供されました。

この上品で、かつラグジュアリーな空間を作り上げていた要となったがこのケネス・ターナー フローラルクチュールのアロマキャンドル達。もうただのアロマキャンドルではない風格を醸し出していましたが、それもそのはず、この「ケネス・ターナー フローラルクチュール」は英国王室御用達ブランドなのです。


英国王室御用達 ケネス・ターナー フローラルクチュールについて


このホームフレグランスブランドの創始者は、ケネス・ターナー。著名人や王室、貴族などに愛される英国最初のセレブリティ・フローリストです。

ケネス・ターナー


北アイルランドの花や自然に囲まれて育ったケネス・ターナーの作品には、花だけでなくコケや実も取り入れられているのが特徴。独自の英国カントリーハウススタイルを築き、生花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーを、フルーツや野菜、貝殻、流木、コケなどと合わせてデザインした先駆者です。

ケネス・ターナー

日本を含め多くの大型イベントの装飾を手掛け、世界的にも高く評価されているケネス・ターナーが、自身のフローリストとしての経験を元に作ったのが、アロマキャンドルを中心とした「ケネス・ターナー フローラルクチュール」コレクション。花や果実、森の木々や葉の香りを、まるでフラワーアレンジメントの花を選ぶように嗅ぎ分けて生み出した上質なフレグランス作品は、イギリス王室や貴族などのアッパークラスを中心に絶大な支持を受け、あのフォートナム&メイソンなどで取り扱われています。

公式HPによると、高級フレグランスキャンドルとルームフレグランスのサプライヤーとして、1996年にウェールズ公、チャールズ皇太子からロイヤル・ワラント、つまり「英国王室御用達」の称号を与えられているとのこと。どうやら、ホームフレグランスの会社としては初めての快挙のようです。(参照元:Kenneth Turner公式HP(英語)


代表的な香りは6種


常時取り扱いのある香りは、ケネス・ターナー フローラルクチュールを代表する以下の6種です。

ケネス・ターナーの香り

  • シグネチャー
  • セレブレーション
  • ソワレ
  • バブリー
  • スピリット
  • ミッドサマーナイト

もちろん全て花の香り。文で説明するのはちょっと難しいのですが、会場に各香りをイメージしたアレンジメントが置かれていたので、その写真を見ながら想像してもらうと分かりやすいかも。


1、シグネチャー

シグネチャー

スパイシーで鮮烈。オレンジの花とスイカズラ、シトラスオイル、ウッド、スパイスの比類なきブレンド。


まずは何と言ってもケネス・ターナー フローラルクチュールのアイコン的存在、シグネチャーから。チャールズ皇太子のお気に入りだというこのちょっとスパイシーでユニセックスな香りは、1986年にケネス・ターナーが作り(当時は「オリジナル」と呼称)大ヒットした、ケネス・ターナー フローラルクチュールを代表する香りです。


2、セレブレーション

セレブレーション

薔薇、スズラン、マダガスカル、ジャスミンの陽気な組み合わせが、ムスクの柔らかな霧に包まれています。


嗅ぐと頭の中に白い花の清楚な華やかさがブワッと思い浮かぶ、一言で言うとその名の通り結婚式っぽい香りです。


3、ソワレ

ソワレ

スイートピー、薔薇、ブドウに、苔とムスクの土の香りがアクセントになった魅惑的なクリエーション。


フルーティだけれども、可愛らしいフルーツではなくちょっと妖艶な、熟した果実の香りのように感じます。


4、バブリー

バブリー

フリージア、薔薇、ジャスミンという香りの戯れを、梨とパチョリの官能的な香調がバランスを取ります。


少しセレブレーションと似たイメージを感じましたが、もう少し親しみやすくて可愛らしい女性のイメージ。こちらは洗練されたレディの為のランチのテーブル、というテーマなんだそう。


5、スピリット

スピリット

芍薬とマグノリアという遊び心と自由さあふれる組み合わせに、ハーブとシトラスの活気がはじけます。


甘くてとても華やかな香り。プライベートナイトクラブのエントランスがテーマだとか。


6、ミッドサマーナイト

スピリット

ハニーサックル、ジャスミン、チュベローズというワクワクするようなトリオに、苔とオークのノートが加わります。


これは月あかりの中で静かに味わう上質な夏の夜のティータイムがテーマなんだそうですが、私はもうちょっと元気な、夏の爽やかさを感じました。香りは人それぞれですね。

私が一番気に入ったのは、ソワレ!鼻につくようなフルーティーさではなく、甘すぎず生活の中で焚いても浮きすぎず、でもちょっとクセがあって特別感もあり。こういう香りはあまり他ブランドではないような気がする。でもどれもリラックスできて、頭の中にフワッと自然の風景が浮かんでくるような素敵な香りでした。

これらの6種の香りを中心に、ケネス・ターナー フローラルクチュールではいくつかのアイテムが展開されています。


ケネス・ターナー フローラルクチュールのキャンドル


まずは、ワックスをひとつひとつ手作業で注いで丁寧に作られているキャンドル。どこかミルクを注いだような温かみも感じさせますが、それにしてはあまりに優美な脚付きのグラス。

ポージーベースキャンドル

口が花びらのようになった美しい器は、燃焼後は花器としても使えるようになっています。実際に花を入れた様子は、商品ページに写真が出ているので、そちらをご参考に(一例⇒Kenneth Turner「ステムベースキャンドル(ミッドサマーナイト)」icon)。

ブランド名がバーンとプリントされていないところもイギリスらしい上品さがありますよね。火をともすとさらにきれいなのですが、私の写真ではいまいち伝わらないのが残念。

ケネス・ターナー アロマキャンドル

ちなみに、足の所にワインチャームのようなものがついていて、香りの名前が記されています。

チャーム

キャンドルの大きさは3種。

キャンドル

ポージーベースキャンドルicon
200g/¥6,000 燃焼時間:最大50時間

ステムベースキャンドルicon
580g/¥13,000 燃焼時間:最大95時間

ブーケベースキャンドルicon
1370g/¥24,000 燃焼時間:最大180時間

一番大きなブーケベースだと、キャンドルの芯は3つありました。

ブーケベースキャンドル

ちなみに箱も凝っていて、それぞれの箱には、そのキャンドルの香りを表す花でブランドロゴがデザインされています。

ケネス・ターナー フローラルクチュール

中の模様まで。

ポージーベースキャンドル

これは箱も捨てられないですねw


ケネス・ターナー フローラルクチュールのその他のアイテム


キャンドル以外にもいくつかアイテムが展開されています。


リードディフューザー


部屋に置いておくだけで香りを満たすリードディフューザー。こちらは火を使わないので安全。

KENNETH TURNER(ケネス・ターナー) リードディフューザー

Kenneth Turner ナチュラル ラタン リードディフューザーicon

リードにゆっくりと吸い上げられて香りを放つので、香りが空間を満たすのは約24時間後だそう。そうか、アッパークラスの人は慌てて香りをたいたりしないのね…。

KENNETH TURNER(ケネス・ターナー) リードディフューザー

リードはよく見かけるような真っ直ぐな棒ではなく、枝状。こんなところも自然を取り入れたフローリストのつくるブランドらしい。

KENNETH TURNER(ケネス・ターナー) リードディフューザー

ディフューザーにも香りの名前のチャーム付き、そして使用後器は花器としても使えます。


オンライン限定 アレンジメントのセット


この実物は会場にはなかったのですが、日比谷花壇オンラインショッピング限定で生花のアレンジメントとセットになったものが発売されています。これがすごい素敵なんですよ~。

iconicon

Kenneth Turner × HIBIYA KADAN「ステムベースキャンドル(ソワレ)とアレンジメントのセット」icon

上質なキャンドルに赤いシックなバラ。憧れの英国的花のある暮らしがここに…!英国生まれの品種のバラをメインに、アジサイ、オリーブ、ユーカリ、ヘデラ、ヤシャ等がアレンジされています。あぁ、とっても素敵。


期間限定商品


また、クリスマス限定の商品もあるようです。

クリスマスコレクション

「ウィンターベリーズ」「マスカレード」の2種類の香りで、日比谷花壇の日比谷公園店とリーがロイヤルホテル店で数量限定販売。


日比谷花壇で発売開始


これらのケネス・ターナー フローラルクチュールは、日本では日比谷花壇でのみ買えるようです。

日比谷花壇オンラインショッピングでは11/10からすでに販売開始。実店舗では11/10より順次販売を開始するとのこと。アレンジメントのセットに関してはオンライン限定となっているのでご注意を。このアレンジ、すごく素敵なので私も買ってしまおうか迷い中です。しかし値段が…w でも素敵。悩ましい。

さて、華やかなローンチパーティーの時間はあっという間に過ぎ。ずっと画面の向こう・本の向こうにあった憧れのイギリスの花のあふれる暮らしにちょっと触れられたような、優雅で幸せな気持ちに浸って家路につきました。お土産でシグネチャーのミニキャンドル(日本では未発売なのかな)を頂いたので、とりあえずアガサ・クリスティを読むときは、しばらくはこのキャンドルで英国アッパークラスの花のある暮らしの雰囲気に浸ります。アガサ・クリスティファンの方もそうでない方も、日常にちょっと花の香りを添えて優雅なひと時を、ぜひ。

KENNETH TURNER商品一覧icon



日比谷花壇_ケネスターナー_アロマブランド
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