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百段階段昇った先には何がある…?ホテル雅叙園東京(旧目黒雅叙園)の「和のあかり×百段階段展」へ

目黒雅叙園 百段階段

東京都指定有形文化財「百段階段」、季節ごとに色々なイベントをやっていて、豪華な木造建築を何度も目にしては行ってみたいと思いつつなかなか行けずにいたホテル雅叙園東京(旧 目黒雅叙園)の百段階段ですが、いまやっているこのイベント↓、なんと

全時間帯・撮影可能!

今まで、一部の部屋のみやらある団体のイベントのみやらでしか許可されれいなかった写真撮影ができるんです!別に写真が趣味でも得意でも何でもないですが、せっかく古い建物に行くのに写真撮れないとなんか盛り上がらないよね、ということで、この機会にいそいそと行ってまいりました。
「和のあかり×百段階段展」
昭和初期を代表する日本画家たちの絵に囲まれた色彩空間を舞台に「全国の祭りのあかり」「和紙のあかり」「草木のあかり」「夏のあかり」など、日本人が愛してきた12のあかりを灯す「和のイルミネーション」。


目黒駅から徒歩3分、のはずが道を間違え10分ほどさまよい、違った入り口から入ったようです。ほんとにこんな所に歴史的な建築物があんの?という感じの、Amazonやらが入っている現代的なビルを通り抜けて、エスカレーターに階段をおり、ずんずん歩いて行った先に、ありました目黒雅叙園!とその前に既に歩き疲れてwカフェに吸い寄せられ一休み。

目黒雅叙園目黒雅叙園

さて、体力も回復したので、いざ百段階段へ。当日券は1,200円、入り口目の前の券売機で購入します。で、その横にチケットチェックするお姉さんがいて、そこでチケットは取られてしまう。半券もなし。チケットを手にしていた時間、1分もありません。

気を取り直して、おお、豪華な入り口!とおもったらなんと


目黒雅叙園 エレベーター


エレベーターだった!

すごい豪華!そしてなんかいかにも歴史ありそうな。年代ものなのか、昇るのもゆっくり。会場は3階です。エレベーターを降りてすぐに、履物を脱ぐ場所があります。こっからは裸足、スリッパなしで歩きます。売店をちょっと覗いてから、はい!きました


これが百段階段です↓

目黒雅叙園 百段階段

写真を撮る人の腕次第で、歴史的な建造物もただの古いおばあちゃんちみたいになるという見本のような写真ですな。左の方に数字が見えますが、親切にも段数が書いてあります。一段一段数えなくてすんだわw ここから上まで九十九段あるんだとか…

九十九段?!

そうなんです、百段階段なのに百段ないんです。1段へりくだって九十九段にしたらしいです。あと九というい数字が縁起がいいからとか。そんなことを、なんで百段じゃないんだとブツブツ言っていたら係のお姉さんがそっと教えてくれましたw 聞こえてしまっていたようで恥ずかしい。

で、そういえば百段階段って何なの?
「百段階段」とは通称で、かつての目黒雅叙園3号館にあたり、昭和10(1935)年に建てられた当園で現存する唯一の木造建築です。 食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。 階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。 階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。

階段で結ばれた各部屋が見どころのようです。では下から順に見ていきましょう。


十畝の間


十畝の間十畝の間
十畝の間十畝の間

渋い!渋いです。良いですね~。
ここには江戸切子やかんざしの展示がされています。

十畝の間 江戸切子十畝の間 かんざし

階段100段あるのでね、とりあえずまずはさっくりと見て行きます。階段上って次の間へ。


漁礁の間


めっちゃ豪華です。多分一番派手な部屋。↓の右上の写真、左より中央に立っている太いものは、彫刻された柱なんです。写りが悪くてわからないかもしれませんが、ぶっとい柱に人やら木やらが、すごく立体的に彫られている。彫刻は柱だけでなくて天井にまで。いや~すごい部屋だった。

ここにはで~んと青森のねぶたが飾られていて、彫刻と相まって結構な迫力のお部屋になっていました。

漁礁の間 青森ねぶた漁礁の間
漁礁の間漁礁の間


長くなるので、いったんここで切ります。
続きは⇒百段階段昇った先には何がある…?目黒雅叙園の「和のあかり×百段階段展」後編

ホテル雅叙園東京(旧 目黒雅叙園)

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