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百段階段昇った先には何がある…?ホテル雅叙園東京(旧目黒雅叙園)の「和のあかり×百段階段展」後編

星光の間 草木のあかり

ホテル雅叙園東京(旧 目黒雅叙園)で行われている「和のあかり×百段階段展」レポートの後篇です。漁礁の間までの前篇はこちら参照。


草丘の間


草丘の間

百段階段から、折れ曲がった階段の奥にあるのは草丘の間。中に入ると―

草丘の間

一面江戸風鈴!その数500個もあるとか。夜空のイメージなのか暗い照明で、風鈴が星のようです。

草丘の間 江戸風鈴草丘の間

素敵です。奥には(偽物ですが)竹林。弦楽器の音楽なんかが流れていて、夏の夜のようなどことなく懐かしさを感じさせる空間です。飾り物と合わせて部屋全体としては、ここが一番気に入りました。癒しの間、という感じでしたね。ここはぼ~と座って過ごしたい様な空間でした。

草丘の間草丘の間
草丘の間 江戸風鈴草丘の間 江戸風鈴


静水の間



草丘の間の清涼な雰囲気の余韻に浸りながら、向かった次の間は…

静水の間

えっ…

…壁一面目玉

静水の間

…なにこれ。なんか呪われそうなんですが。飾ってあるのもよく見ると怖い感じの人形のような。連れとしばし無言になったあと…

百段階段

逃げます。そそくさとね。次の間には、百段階段ではなく通路でつながっている。廊下が暗いのと相まって、会談風味です、階段なだけに。ここ笑うところです。笑わないと怖いからね。

なんだか夏に田舎のおばあちゃんちに行って、夜に半分外にあるトイレに怯えながら行ったのを思い出すような。これもまたいつかの夏の日の淡い思い出…


星光の間


星光の間 草木のあかり

そんな綺麗な(?)思い出風に変換して逃げるように向かった次の間は、星光の間。紅葉した落ち葉やほおずきの内側からライトでてらされていて、ポワッと光る灯りがほっこりとします。ほっとするわ~。

星光の間 草木のあかり星光の間 草木のあかり
星光の間 草木のあかり星光の間 草木のあかり
星光の間 草木のあかり星光の間 草木のあかり

そりゃ星光の間だからね、名前からして可愛いしね、と思っていたら、別に星に関係するわけではなく、星光さんによって描かれたお部屋だからのようです。人名だったのか…。


清方の間


清方の間清方の間

さて、ラストに近づいてまいりました。こちらは落ち着いた静かな茶室風の室の中に、これまた落ち着いた和紙の灯りが。

清方の間

ウサギが可愛い。

そしていよいよ、ラスト頂上の間…

百段階段

99段昇った先にあったものは…

金魚ちょうちん


何これ

金魚ちょうちん 頂上の間


何これ?

金魚ちょうちん 頂上の間

金魚ちょうちんです。

頂上の間では沢山の金魚にお出迎えされました。しかもこんなんかぶって記念撮影もできる。金魚帽子と金魚ちょうちん。かぶって手に持って、そりゃとりますよね、写真を。恥も外聞も無く。

金魚ちょうちん 頂上の間

楽しそう。
奥から見ると、沢山のお尻が見えます。

金魚ちょうちん 頂上の間

百段階段と聞くと、なぜだか無性にホラーの匂いがするのですが(怪談を連想するから?夜になると一段増えてる的な?)、しかも静水の間のまさにホラー空間が拍車をかけてなんかおどろおどろしいイメージがあとからあとから湧いてきていたのですが、以外にも一番上はこんなファンシーな空間でw

座るところがあって一息ついた後は、階段降りながら気に入った部屋だけ再訪。静水の間は行きませんよ!草丘の間とか漁礁の間とかね。

百段階段

終わりに売店をちらっと見て(和風な練り香水が可愛かったけど、家にある練り香水全然使ってないからやめといた)、百段階段終了です。古い建物、アンティーク、和風好きな方、いまなら写真撮影ができるのでお勧め。ぜひ行ってみてください。


「和のあかり×百段階段展」
営業期間:2015年7月3日(金)~8月9日(日)
営業時間:日曜日~木曜日 10:00~18:00(最終入館17:30)、金曜日・土曜日 10:00~19:00(最終入館18:30)
場所:目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」
入場料 :当日券 1,200円、前売券 1,000円、学生 600円、園内特別前売券 800円
ホテル雅叙園東京(旧 目黒雅叙園)

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