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アムステルダム中央駅でスリらしき人にロックオンされ、パリ北駅でタクシー乗り場が見つからない【フランス・ベルギー・オランダ旅行記】

11月10日 2日目前半

前日に早々に寝たので朝5時ぐらいに目が覚めましたが、時間はたっぷり寝たので時差の影響もなく快調。チェックアウトの用意をしてから、朝食会場へ向かいます。Hotel Avenue, Amsterdam( アベニュー ホテル アムステルダム)の朝食ビュッフェは種類は少なめですが、朝食込みでこの値段なので、それを考えると充実しているほうでしょうか。味は普通。ホットチョコレートがあったのが嬉しい。

8時半前にチェックアウトし、パリに行くタリスに乗るために駅へ向かいます。

アムステルダム中央駅


綺麗な建物、これが駅とは。アムステルダム中央駅へは徒歩10分しないぐらい。タリスの発車時刻は9:17で、20分ぐらい前にならないとホーム№が掲示されないと聞いていたのでちょと早すぎかと思いましたが、治安の悪い中央駅に長時間いるのとどっちがいいか迷いながらも国際列車に乗るのは初めてだし万が一のことを考えて早めに到着しておきました。でもやはり早すぎたw

駅のベンチに腰掛けて、ホーム№が掲示されるまで待ちます。普通の通勤の人に交じって、時おりちょっとあれ、怪しいな?という人もたまに通り過ぎる。こちらの荷物を見つめているような。やはり治安は良くないんだ。人混みを見ていると、怪しいと感じる人は通勤の人とは違って独特の似たような身なりと顔をしているので、なんとなく区別がつくようになってきます。

で、荷物がっちり守りながら時間をつぶした後、スーツケースを同行者にあずけ、離れた場所にある掲示板を再び見に行って戻ってくると、空いているベンチはいくらでもあるのに何故か同行者の横にぴったり座ってる浅黒い顔の怪しい人は見覚えがあるぞ!さっき荷物を見ながら目の前を通り過ぎていった人ではないか…!!慌てて遠くから声をかけながら戻って、結局特に何の被害もなくスリかどうかもわかりませんが、いやでも明らかにおかしいだろ…。「真横に座っておかしいなと思ったけど、すぐに離れたら失礼かと思って座ってた」とのこと。やめて… 同行者は何かあると咄嗟に動けず固まってしまうタイプのため、先が思いやられます。

アムステルダム中央駅

場所を移動してしばらくして№が掲示されたので、ではホームに向かおう、と思ったものの、そう言えば私たちタリスの予約時にチケットレスを選んだから、バーコードを紙に印刷したものしか持ってない。これじゃ自動改札通れない?と焦ってしまいましたが、インフォメーションのおじさんに聞いたら、そのまま改札通れ!とのこと。え…?マジで?バーンってなったりしない?と半信半疑で通ったところ、切符無しで普通に素通りできました。あの改札は、乗降駅の記録ぐらいの役割しかないのね。

結構時間に余裕をもって来たはずなのに、なんかバタバタだわ…。でも無事にタリスに乗車。懸案事項だったスーツケース置き場もぎりぎり空きがあって置けたし。タリスに関しては、別途タリス単独のエントリーの方に書いたのでここでは簡単に。

 ⇒関連エントリー:スーツケースは網棚にあげるの?! ―ヨーロッパ旅行の準備・鉄道編【フランス・ベルギー・オランダ旅行記】

タリスタリス

オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)


タリスの座席や通路は思ったより狭いです。日本のスカイライナーのようなものを想像しているとかなり違います。

売店もあってココアを買ったり。国際列車で読むのはやっぱりクリスティでしょ!ということで、本当は『オリエント急行の殺人』を持ってこようと思ったのですが、旅行来るちょっと前に読み切ってしまったので、同じく旅行物ということで『メソポタミアの殺人』にしました。メソポタミア…いまいち合っていないような気がしないでもない。

タリス アムステルダム 電車内


パリ北駅には、3時間ちょっとで到着、わりとあっという間でした。

さて、パリ北駅は治安が悪いと聞いていたので、タクシーを探してあまりウロウロしたくはない…と思っていると、早速きました、噂に聴いていた黒人のガタイのいい人たちによる「タクシー?」「タクシー?」の声かけが。流行りのぼったくり系男子とかなんとか。NO!と言ってタクシー乗り場の表示を探してそちらに進もうとするも、ちょっと方向に迷うそぶりを見せるとすぐに「タクシー?」と寄ってくる感じで迂闊にウロウロすらできず。予約のタクシーと予約なしの人のタクシー乗り場では場所は違うと聞いていましたが、確かにタクシー表示も2種類ある。多分一般のタクシー乗り場であろう表示は右をさしていたので、とにかく右の⇒に沿って駅の外に出るも、そこにも見るからにそれ系の人たちが数人たまっています。

パッと見える場所にはタクシーの姿はなく、工事中のせいかどこが乗り場がわからなかったので、いったん駅構内に引き返したりなんなりして、こんなウロウロしていたら詐欺のいいカモだわ…。とにかく声をかけるなオーラを発っする意気込みで歩く。歩く方向迷わず速足で歩いていると、この手の人達は声かけてこないようです。しかし行くべき方向はわかっていないのですがw

で、どうにか見つけた矢印の方向に歩いていくとタクシーがいない、乗り場らしきものもない…え…?どこかで表示見落としたか、それともこの先に表示があるのか。なんか普通の車に交じってタクシーもとまってるけど、これ明らかにタクシー乗り場のタクシーじゃないよね?乗ったら危ないよね…?治安の悪いと言われる北駅周辺でウロウロしていることに若干焦りを感じつつ。

そんなことしているうちに、同じようにタクシーを探している家族連れを発見。同じように迷っておるwww そんなこんなで見つけたタクシー乗り場らしきものでも3台しか並んでいなかったので、念のためラファイエット近くの9区のホテルまでいくらぐらいか聞いてみると10ユーロかそこらとのこと。事前に聞いていた相場と同じだったので、大丈夫だろうと乗り込みました。結果的には、子ども連れの歩行者やら他の車に道を譲ったりとかなり感じのいい運転手さんでした。

なので多分タクシー乗り場としては合っていたのでしょう。念のため載せておきますが、歩いて1分かからない程度の地図をのせるまでもない距離です。工事してなければ迷うこともなさそう。でも私も心配性で治安悪いと言われるパリ北駅周辺でウロウロしたくないしと行く前にタクシー乗り場の場所をネットで調べまくって、結局わからなかったので、同じような心配性の人がいるかもということで一応載せておきます。

タリス降りて進行方向に向かって右の出口から駅を出て、歩道を右へ進む。分かれ道に突き当ったら左後方すぐです。

パリ北駅 タクシー乗り場


そんなこんなで、我々のパリの拠点、これから4泊するMillennium Hotel Paris Opera (ミレニアム ホテル パリ オペラ)  に到着。

ミレニアム ホテル パリ オペラ

チェックインの時間にはまだちょっと早くできなかったので、スーツケースをホテルに預けて1時間ほど時間をつぶす。真っ先に向かうは、もちろんギャラリー・ラファイエット!ホテルからは徒歩5分ぐらい、オペラ座もメトロの駅もすぐで、このホテル、立地はものすごく良いです。ということでとりあえず買い物タイム!


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