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海外旅行とアガサ・クリスティのブログ 最近はマイリトルボックスレビュー・コスメ・ファッションに侵食されぎみ


サンジェルマン・デ・プレの買い物とサント・シャペルのステンドグラス【フランス・ベルギー・オランダ旅行記】

サント・シャペル

11月12日 4日目 その2

パリ6区、パリ左岸の中心地であるサン=ジェルマン=デ=プレ地区は老舗文学カフェや美術館等の立ち並ぶ知的で落ち着いたエリアであると同時に、高級ブランドからファストファッション、通好みの小さなお店まで、様々なショップが集まるショッピングエリアでもあります。今回の旅のショッピングは、宿泊するホテルのそばにあるギャラリー・ラファイエットと、ここサンジェルマン・デ・プレに狙いを定めてまいりました。

さて、奇跡のおメダイを買った後はコスメのショッピングへ。


サンジェルマン・デ・プレでショッピング


まずは何と言っても楽しみだったのが、雑誌の編集長がオープンさせたというコスメセレクトショップ「BULY 1803」。あまりに好みなアンティークな内装だったため、書き始めたら止まらず単独でエントリー描くことにしたので、こちらでは軽く紹介のみ。もう、こんな世界ですよ。

BULY1803 パリBULY1803 パリ
BULY1803 パリBULY1803 パリ


これがコスメショップ。素敵…。入った瞬間にぐわっと頭に血が上がりました。たぶん挙動不審だったよね。

BULY 1803 ビュリー Huile AntiqueBULY 1803 ビュリー ハンドクリーム

 ⇒関連エントリー:19世紀の香水店に迷い込む ―パリのアンティークなコスメセレクトショップ BULY 1803【フランス・ベルギー・オランダ旅行記】

さて、こちらで他では買えないこだわりのコスメを買った後は、他でも買えるけれどもこの安さでは買えないヨーロッパ一安い薬局(自称)へ。徒歩で行けます。安コスメに浮かれまたまた長くなってしまったので、こちらも詳細は単独エントリーへ。

Citypharma シティファルマ パリ

 ⇒関連エントリー:ヨーロッパ一安いドラックストア(自称)でドラッグストアコスメを買う―パリ:シティファルマ

BULY 1803とシティファルマで瓶入りコスメを沢山買ったので、荷物が大変なことになりました。しかしこんなことになるだろうとわかっていたので、念のためエコバックを持ってきました。エコバッグ、もちろんMy Little Boxに入っていたものをここぞとばかり持ってきましたとも!パリで使わず、どこで使うのか。このバッグは10月のポール&ジョーコラボBOXに入っていたものです。

パリ パリ マイリトルボックス エコバッグ

妙なポーズは浮かれているだけです。パリとコスメとMy Little Box、浮かれない訳がありません。スリのいいカモだわw このバッグ、裏面はパリの街並みになっていてさらに可愛いのですが写真ではほぼ見えない…。ちなみにこの旅行では、せっかくだからパリで使いたいよね!とMy Little Boxに入っていたオリジナル商品を他にもいくつか持っていきました。

My Little Boxに関してはこの辺のエントリーを参照⇒人生はロード・トリップ ―初めてのMy Little BOX (マイリトルボックス)7月分が届きました

マイリトルビューティー フェイスパウダー マイリトルボックス

化粧直し用に毎日持ち歩いていた、8月のBOXに入っていたMy Little Boxオリジナルコスメのフェイスパウダー。崩れにくいしテカりがでなくなるのでどちらかというと夏向きだと思うけど、乾燥する秋の欧州で使っても大丈夫でした。これ結構優秀なパウダーだと思う。

私の場合パウダーと鏡はメイク直しには必需品なのですが、これ、大きな鏡が付いているので、これさえあれば鏡持ち歩かなくてすんで荷物に制限のある旅行にはかなり便利でした。鏡付きのアイテムを厳選して1つだけにすることが、旅の荷物の重さを減らすテクよね。あれもこれも鏡ついていると、化粧ポーチだけでかなり重くて。


かつての文学サロン カフェでランチ


さて、12時もすぎたので、そろそろランチを。サン・ジェルマン・デ・プレの老舗カフェと言えば2つあって、カフェ・ド・フロールとレ・ドゥ・マゴ。どちらも知識人や芸術家、文豪たちのたまり場となってカフェ文化を築いた、歴史あるカフェです。どちらにするか悩んで、なんとなくレ・ドゥ・マゴに。レ・ドゥ・マゴに集った有名人には、サルトル、ピカソ、ヘミングウェイ等。

カフェ・ドゥ・マゴ パリ

お店…の横です。何を思ってこんな向きで写真を撮ったのか、我ながら理解に苦しむところです。入り口は撮り忘れ。入ったは良いものの、ラデュレで遅めの朝ご飯を沢山食べたのであまりお腹空いていない。ということでケーキを昼ごはんがわりに。 サンドイッチもちょっと奪いつつ。

カフェ・ドゥ・マゴ パリ カフェ・ドゥ・マゴ パリ

コーヒーは€4で620円ぐらいなのでまあ良い。ただチーズケーキは€11、その時の為替で1500円、サンドイッチは€8.2 (≒1100円)。人気店だけあって、価格も観光地価格に。美味しいし雰囲気もいいけど、ちょっとケーキ高すぎ?どちらも日本で頼むのより大きなサイズで出て来はするのですけどね。

ちなみに、トイレ利用にはチップが必要です。トイレの前のカウンターに女性が立っていて、その前に受け皿のようなのが置いてあるので、そちらに。一見ちょっと見逃して通り過ぎてしまいそうなのでw注意が必要かも。50セントぐらいだったかな?ちょっとそこらへんは忘れちゃった。

落ち着いて知的な雰囲気があるし、お店の人も感じよくっていいお店なのですが、値段的に1度行けばもういいかな…?


サント・シャペルのステンドグラス


さてお腹もいっぱいになり、お次は地下鉄に乗って、セーヌ川の中州にあるシテ島に行きます。サンジェルマン・デ・プレ駅から4号線のポルトドクニャンなんちゃら方面に乗って3駅、シテ駅へ。パリの地下鉄に乗るときは、降りる駅だけじゃなくて何号線の、終点何駅方面の電車というのを把握しておくととてもスムーズに乗り場に着けます。どこの案内板もその書き方なので。私は地下鉄駅で路線図を広げると隙ができそうなのが嫌だったので、番号と終点の駅名を、行く場所全部についてあらかじめ全部メモしておきました。例えばラデュレから奇跡のメダイ教会までは「ジョルジュ・サンク駅から1番シャトードバンセヌ方面に乗ってコンコルドまで、そこで12番メリー・デイシー方面に乗り替えて Sèvres-Babylone駅へ」みたいな感じで。準備は面倒だけどすごい便利だった。

パリ 地下鉄

地下鉄の駅、恰好良いですね。ここは見晴らしよく周りに人がいなかったのでカメラ出しましたが、スリが怖いので地下鉄でも駅でも普段は写真を撮るどころか鞄開ける気にもなりませんでした。

さて、シテ島に着いて、向かうはサント・シャペル、ステンドグラスで有名な教会です。目指す入り口は…↓左下の方に人だかりができているのがわかりますでしょうか。なに?!あの行列は!あんな並ぶの?

サント・シャペル

見た瞬間にげんなりして、一瞬やめようかどうしようか迷いました。しかし行列の先をよくよく見ると、場所的には合っているようですが、サント・シャペルと書いていない。どうも隣のコンシェルジュリー(マリー・アントワネットが投獄された牢獄)だか裁判所だかの入場のための行列のようです。サント・シャペルへは、その行列先頭のすぐ横の隙間みたいな感じのところに、小さく立札が立っていました。

なんかこの入り口、わかりづらいようでいろんな人のブログを見てもいろんな情報があります。間違えて並んでしまったとか、なんか裁判所と一緒の受付になっていて荷物検査をされたとか。とりあえず私の時は、荷物検査もされず行列もなく、あっさり通ってよし、と言われ。隣と比べてあまりに人がいないので、何?こっちそんな面白くない?そっちも並んだ方がいいの?と、さっき帰ろうとしたとこはケロッと忘れて思ったりw

奥に入って案内に沿って歩いていくと、チケット売り場が見えてきました。

サント・シャペル


こちらの行列はチケット売り場にこの程度。あっさり入れます。有料で、€8.5。

サント・シャペル


グランドフロアは売店ぐらい。とくに見るものもない。メインは上の階です。

サント・シャペル

暗い暗い螺旋階段を上った先に広がるのは―


サント・シャペル

はいどーん!色の洪水とでも言うのでしょうか。一面のステンドグラス。圧巻の光景に、思わず歓声上げそうに。
壁となる部分が全てステンドグラスになっている。

サント・シャペル

よく見ると柱の部分に聖人だかの象があるのですが、この空間にいるとのぼせてしまって、どこをどう見ればいいのやら。すごい、美しい、そんなことしか思えない。

ちなみに隅の方に各国の言語で書かれた解説書があります。もちろん日本語もあり。でもいいや、ととにかくベンチに座って、あんぐり見上げる。とにかく座っているだけで満足。そういう場所。

サント・シャペルサント・シャペル
サント・シャペル ステンドグラスサント・シャペル


この教会には昔パリに来た時も訪れているのですが、暗い螺旋階段を上った先に広がるこの光景は、やはり何度見ても感動する。この↓ベランダに通じる出入り口の部分を除けば、ぐるりとほぼステンドグラスに取り囲まれています。

サント・シャペル

この教会は、このステンドグラスがほぼ全て。他に見どころは無いと言ってもいいと思う。その上有料なので敬遠する人もいるようですが、できればここはぜひ見てほしいな。何年たってもまた見たい!と思えるような感動する光景だから。


お次はシテ島のもう一つの名所、ノートルダム大聖堂なのですが、またまた長くなったので次のエントリーで。この調子だといつ旅行記書き終るのか。今回はせっかくのヨーロッパだし、ツアーじゃなく個人旅行で自分好みの場所にだけ好きなように行ったし、手配で苦労する点や行く前に知りたかったことなんかも参考になればと書いているので、書きたいことが沢山ありすぎてどんどん伸びてしまう



パリから届くサプライズ My Little Box
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