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ノートルダム大聖堂をチラ見してセーヌ川クルーズ【フランス・ベルギー・オランダ旅行記】

セーヌ川クルーズ 

11月12日 4日目 その3

サント・シャペルの見学を終えた後は、ノートルダム大聖堂へ。徒歩でさほど遠くない距離にあります。ノートルダム寺院と聞くと、ディズニー映画にもなったノートルダムの鐘を思い出します…見ていませんが。

サント・シャペルからは徒歩5分ぐらいでしょうか。あの特徴的な建物が見えてきました。サント・シャペルのあたりが官庁街っぽい落ち着いた雰囲気だったのに比べると、なんが結構人がわちゃわちゃいて若干俗っぽい感じに。

ノートルダム寺院

人も車も、ハトも沢山。有名だし無料だしで、さすがに人気があって入り口には行列ができています。さっきのサント・シャペルのようにすんなりとはいきません。

朝から歩いているのもあって、結構足が疲れている私たちは並ぶ気になれず、入るのはあっさり諦めて外から見るだけで終わりにしました。

ノートルダム寺院

大分写真もおざなりにw 

さて、それでは今日の観光の最後、島の反対側にあるセーヌ川クルーズの乗り場へ川沿いを歩いて向かいます。再び通りがかったコンシェルジュリー、行列はさらに長くなっているような。

シテ島 パリ コンシェルジュリー


セーヌ川クルーズはいくつかの会社が行っています。代表的なのをあげると↓
  • Vedettes du Pont Neuf(ヴデット・デュ・ポン・ヌフ):シテ島の西端
  • Bateaux Parisiens(バトー・パリジャン):エッフェル塔すぐ傍のイエナ橋 日本語ガイドがあるらしい
  • Bateaux-Mouche(バトー=ムーシュ):エッフェル塔方面のアルマ橋

値段は10~13ユーロぐらい?そんなに値段も変わらず、見る風景も同じだし、日本語ガイドがなくても建物見ればわかるので、正直どれに乗っても同じ気がします。それぞれ乗り場が全く違う地区にあるので、観光の予定に合わせて乗りやすい場所から出る船に乗るのが良いのではないかと思います。ただ、バトー・ムーシュは2階建てで見晴らしがいいので、写真を綺麗に撮りたいとかで見え方に拘るならバトー・ムッシュがいいかも?

私たちはそんなこだわりも何もなく、シテ島観光の時に時間がありそうだったのでという理由でヴデット・デュ・ポン・ヌフを選びました。準備編にも書きましたが、ヴデット・デュ・ポン・ヌフはチケットをあらかじめ買っておくと割引料金(14€→11€に)で買えます。予約というより前払いみたいな感じか。何日の何時とは決まっておらず、好きな時に行って乗れるので便利。船の時刻表は公式サイトに載っており、大体1時間に1・2本ぐらいです。11月から3月半ばまでは本数が少なくなっていて終わりも早いので要注意。

 ⇒関連エントリー:とりあえず日本で手配できるものはしていこう ―ヨーロッパ周遊個人旅行・準備編

さて、ちょうどいい時間に乗り場に着きそうです。

Vedettes du Pont neuf(ヴデット・デュ・ポン・ヌフ)社 セーヌ川クルーズ

橋を渡って、石造りの狭い階を降りたところが入り口。ここで予約時にメールで来たチケットを見せればOK。

Vedettes du Pont Neuf ヴデット・デュ・ポン・ヌフ セーヌ川クルーズ

船はもう停車していました。1階建て。見晴らしの良い先頭デッキ部分は埋まってましたが、席自体は沢山あるので、私たちの行った時間は満席で断られることは無さそうです。先頭デッキ部分はこんな感じ。

Vedettes du Pont Neuf ヴデット・デュ・ポン・ヌフ セーヌ川クルーズ

屋根の付いた中の席はこう↓

ヴデット・デュ・ポン・ヌフ セーヌ川クルーズ

屋根が無いところがいいなと、何も考えずデッキ部分で余っていた席に座ったのですが、失敗でした。先頭デッキと屋根ありの部分のちょうど間にある所に座ったのですが、すぐ前がスタッフ小屋みたいになっていて、前方が遮られて見えないw 当たり前か。まあ先頭デッキ以外は、どこに座っても前方はスタッフ小屋に遮られるのですけどね。直ぐ後ろに座ったら、そりゃ全然前見えませんわ。気がついた時には、既に屋根有り部分に行く扉は閉められてしまい…

でもデッキの上を多少は移動できたので、写真がうまく取れない程度で見る分には問題なく。しかし失敗と言ったのは、眺望じゃないんです。とにかく、寒い!クルーズなので寒いだろうと思って防寒具は持ってきていたものの、最初はさほどでもなかったので薄着でいました。が、しゃべったり写真撮ったりはしゃいでいて、ふと気がつくとガタガタ震えがくるぐらい寒い!

乗ってからだいぶ時間も経っていたし、防寒具出すのもなんか面倒で、もうちょっとで終わるかな~終わるかな~と思いながら乗っていたら結構長かったw 今考えると、これが多分原因の一つだよね…はい、旅の後半風邪ひきまして。もうこの旅、個人旅行やら初の国際列車やらテロやらでいろいろ心労が祟ったのもあり。多分この日あたりからなんかのどが痛いな~、ヨーロッパ乾燥してるし、ホテルもカラカラだしな~と思っていたのですが、いや、絶対これが原因だよ…。

セーヌ川クルーズ

でもまぁこの時はまだ元気でバシバシ写真撮ってます。パノラマだって撮っちゃうぞ!

クルーズはフランス語と英語の解説付きで、録音ではなくてガイドさんが生でしゃべってくれるタイプ。さっき見たノートルダム寺院にルーブル美術館、オルセー美術館、コンコルド広場と、セーヌ川沿いには観光スポットが立ち並び。でも著名な建物でない普通の建物が並んでいる様子を見ているだけでもワクワクできる、とても雰囲気のある街並み。

セーヌ川クルーズ 橋 セーヌ川クルーズ 橋


パリは橋がとてもきれい。橋も道路というより建物の一種みたいな感じ。一つ一つ異なって、紋章のような物が付いていたり凝った装飾が施されていて。


セーヌ川クルーズ 橋 エッフェル塔

そして見どころはやはりエッフェル塔。前日にバスの窓からシャンパンフラッシュを見たエッフェル塔の真下で、船はぐるっと旋回し方向転換。キラキラと瞬くシャンパンフラッシュも綺麗ですが、昼間見る燻されたような渋い茶色も好きです。

以前パリに来た時は、夜にのクルーズに乗ったので街中ライトアップされてとても綺麗でした。でも昼間の方が建物はやっぱりよく見える。今回はあまりパリ市内の観光はできないので、市内観光替わりにしようと昼間のクルーズにしました。昼も夜もどちらにも良さがありますが、もし市内観光を別にちゃんとするなら、私はセーヌ川クルーズは夜がおすすめかなー。歴史的な外観の建物が連綿と連なりライトアップされてる様は凄味がある。暗い中ライトアップされると、昼間よりも陰影が濃くなって建物の迫力がさらに上がるんですよ。夜の町歩きしながら見るのは治安が心配だけど、クルーズならもうちょっと安心だし。


セーヌ川クルーズ 橋

セーヌ川クルーズ 

ゆったりと進む船に乗って、クラシックな建物が立ち並ぶ川岸の風景の綺麗さと寒さにうち震えながらクルーズ終了w


船を降りて階段を上がると、橋に鍵がいっぱい。来たときは全然気がつかなかったのだけど、違う出口からでてきたのかな。そしてこの鍵は…?

ヴデット・デュ・ポン・ヌフ ヴデット・デュ・ポン・ヌフ


以前、ポンデザール橋の方では、欄干に愛の証としてカップルが南京錠取り付け過ぎて崩壊の危機、とかで南京錠が一斉撤去されたようですが、これはポンデザール橋ではないよね?南京錠、こっちに移ったんでしょうかね。よくわかりませんが、観光はこれにて終了。ちょうど地下鉄のポンヌフ駅が近く、ホテル傍のラファイエット駅まで乗り換えなしで帰れました。


パリ ミレニアムホテル パリ ミレニアムホテル

さて、ホテルでちょっと休んでから買い物に。まずは大好きなカヌレを買いに行きます。むかーし日本でも流行ったカヌレ、ブームが去ると共に売っているお店もほとんど無くなってしまい…。パリに来たら沢山食べるぞ!と調べ、どうやらホテルから近いオペラ座近辺に、有名な専門店Beillardran(ベラルドラン)があると…ある…あるはずなんですが…


…ない。
どこをどう探してもない。それと思わしき住所の建物部分に、改装中だか工事中だかの様子のお店がある。まさかあそこなのか。特にお店の名前も書いてなかったので、そこがベラルドランなのかはわかりませんが。すごく楽しみにしていたのでショックでした。未練たらしく何度も行ったり来たりして探しましたが、見当たらないもんはしょうがない。ホテル近くのカフェのCOJEANで初日にカヌレ1個だけ売ってたのを見たので、運が良ければ買えるかも。

と、その前に買い物を済ませなければなりません。初日から探していたフォションのフォアグラは結局どこにも見つからず。もう明日は買いに来る暇がないかもしれないので、ギャラリー・ラファイエットで売っていたフォアグラ缶を今日買うことにします。フォションではフォアグラ缶はもう扱ってないのかな。

フォアグラ 缶詰

日本で食べた後の写真で失礼。なんか種類があるようで、何が違うのかよくわからないけど2種類買ってみた。どちらも€6.95、1缶千円近い。うーん、高い。でもこれでパリで買うべきお土産は買えたので、一安心。明日の朝ご飯を買っておくついでにホテル近くのカフェのCOJEANに行ってみると、ありました。カヌレ1つ€3.8。

カヌレ COJEAN パリ COJEAN パリ


専門店程の味ではないかもしれないけど、美味しい。とりあえず食べれて良かった。

ちなみにその日の晩御飯↓ パンとチーズとパテとヨーグルト。朝ご飯か。ラデュレでの朝食と比べると侘しさもひとしお。

夕食 チーズ

こちらでは懐かしのヤングスーパーマンの放送をしていたので、そんなのを見つつ明日の準備を。クリスティン・クルックがとても可愛い。私普段はクリスティのドラマ以外はほっとんどテレビ見ないのですが、海外来るとテレビが楽しみで。海外のホテルで見るテレビ番組はなんで面白いのでしょうか。料理とか通販番組とかねw

さて、翌日は自力で少し遠出をします。パリを出て、お城と世界一美しいと言われる厩舎のあるシャンティイへ。


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