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グランド ホテル アマラス アムステルダムの客室と自由の国オランダと【フランス・ベルギー・オランダ旅行記】

アムステルダム

アムステルダムで泊まったのはこの旅一番のお気に入りホテル、建築遺産 スヘープファールト ハウス (海運業会館) の中に入っている古めかしい雰囲気が抜群なグランド ホテル アムラス アムステルダム。美しい施設内は前回紹介したので、今回は客室。客室内は思ったより近代的です。

 ⇒関連エントリー:オランダ海運の栄華の歴史息づくグランド ホテル アマラス アムステルダムにチェックイン【フランス・ベルギー・オランダ旅行記】

客室

黒とオレンジ基調の室内で恰好良いです。客室も天井がとても高い。私が二人縦に重なったとしてもまだまだ余裕がありそうだったので、4メートルぐらいはあったと思います。

グランド ホテル アマラス アムステルダム 客室

なので、カーテンを開けると気持ちが良いです。景色はこんな感じ。とりたてて良いというわけではありませんが、パリ、ブリュッセルと中庭しか見えないホテルが続いたので、外が見えるのは開放感があります。

グランド ホテル アマラス アムステルダム 客室

黒や焦げ茶、オレンジがかったレンガのような茶色が、オランダの基本カラーなのでしょうか。外の建物も、ホテルの客室もそんな感じの配色。同じヨーロッパでも、フランスやベルギーとはまた違った、ちょっと男性っぽい恰好良さのある国です。

客室

ベッドの上に乗っているのはバスローブ。

客室

テレビはちょっと小さ目?

グランド ホテル アマラス アムステルダム 客室

室内にはネスプレッソにフレバーティーもあり。

グランド ホテル アマラス アムステルダム 客室

ミニバー

そして嬉しいことに、冷蔵庫内の飲み物は、アルコール含めて全て無料!

ミニバー

そんな数はありませんが、水からワインまでひととおり揃っています。外で食べ物を買ってきて、ホテルで乾杯!という食事が楽しめるホテル。

グランド ホテル アマラス アムステルダム

バスルームは、写真だと奥の方しか映っていませんが、もっと手前にスペースがあって全体的にかなり広いので、のびのび使えます。

グランド ホテル アマラス アムステルダム

アメニティは、オランダの「Rituals…」というブランド。オランダ生まれですが、アーユルヴェーダや禅などんの要素も取り入れられているようで、使い心地も結構良いです。

グランド ホテル アマラス アムステルダム アメニティ

このほかに、ヴァニティキットやソーイングセットも有り。バスタブのほかに、独立したシャワーブースがついている。

グランド ホテル アマラス アムステルダム

そしてこのホテルは、地下にあるプールがなかなか古めかしくて良い感じだったので、ずっと楽しみにしていました。しかしパリのセーヌ川クルーズあたりから騙し騙しして動いていた体調も、どう考えても気のせいではなく熱が出ていそう。本当は今日は運河クルーズに行って、その後プールに入って、という予定でしたが、大事をとってご飯だけ食べて寝ることに。

ということで、夕食を買いに取りあえず中央大通りダムラック通りへ向かって歩いていきます。ホテルの外にはこんな街並み。素敵。

アムステルダム 運河

アムステルダム

行くまでの道には、聖ニコラス教会や涙の塔などがある。レンガ色の落ち着いたクラシックな建物の間を、運河と自転車とトラムが走る街。そして時々不思議ななんとも言えない香りが漂ってきて―

アムステルダム

この香りがする時にお店の看板を見ると必ず「COFFEE SHOP」。コーヒーショップはいわゆるカフェではなく大麻の小売店。自由の国・オランダではマリファナが合法なのです。別に治安の悪いところにでは無く、いろんなところに普通にコーヒーショップがあって、変な匂いがしています。

そしてこの写真を撮った時は気づかなかったけれど、このあたりは多分「飾り窓」=売春宿が集まる地区の裏側、終わりの部分。ちょうどホテルから中央大通りのダムラック通りを通ってダム広場に行くまで、飾り窓地区の端っこに沿って歩いていくような感じになります。なので来る前は、ホテル周辺は治安は問題ないらしいけど雰囲気はどうなんだろう、いかがわしい感じだったらやだなとちょっと心配していました。が、実際に来てみたら別に飾り窓地区の中ではないので別に普通の通りです。むしろ大通り沿いで大勢の人がいて夜でも安心、もちろん親子連れも歩いています。そして地区内も、「飾り窓」を見学しよう!的なツアーも開催されており、女性でも昼間なら普通に歩けそうな雰囲気です。夜にもなれば、赤く彩られたウィンドーに並び、非常にオープンにお客を呼ぶ女性の姿が見られるようで、大通りから覗くと、言われてみればなんとなくピンクっぽいライトがみえてアダルトなお店がありそうな雰囲気もしなくはないですが、端から覗いている限りではそこまではわからず、何の危険も無く。

なお、飾り窓地区に一歩踏み込んだら撮影禁止です。オープンに売春していると言っても、人なので冷やかし半分で見世物にするようなことはいけません。カメラを取り出すと飲み物をかけられるとか殴られるとかなんとか。ガイドブックにも「写真撮影は絶対に避けるべき」とあって夜は危険地域とあったので、殴られるぐらいですんだらまだいいほうなんでしょうかね。

ダムラック通り

パリではパン屋もスーパーもなくて苦労しましたが、アムステルダムではダムラック通りにパン屋もコンビニもあって、食事の買い物には苦労しなそう。この日はコンビニAlbert Heijn to go(アルバート・ハイン)で、サラダとお惣菜とまたパンとチーズを買って、ホテルのワインで夕食にします。

アルバート・ハイン

ちなみに通りにはコロッケの自販機がずらっとならんだショップ↓もある。一応オランダならではの食事のようで、一度ぐらい試してみようかと思ったけど忘れてしまった。

ダムラック通り

段々辺りが暗くなってきました。ヨーロッパの街は夜になるとさらに恰好がよい。

アムステルダム

アムステルダム

ホテルからダム広場まで、歩くと片道20分ぐらいかな?パン屋・コンビニまでは15分ぐらい。往復すると結構な散歩になります。客室に帰ってくるとホテルからお手紙が入っていました。

黙祷 パリ同時多発テロ

「パリのテロをうけて、EUで明日12時に黙とうをする。ホテルもそれに賛同して行う。その間サービスはストップするよ」というお知らせでした。

アムステルダム 夕食

食べかけで失礼。今日もパンとチーズメインの簡単な夕食、あとは簡単なサラダとお惣菜と。チーズはハードタイプは苦手なのですが、オランダはゴーダチーズが有名らしいので、せっかくなのでオールド・アムステルダムの薄くスライスされたゴーダチーズにしました。一口目はやっぱり苦手かも…と思ったのですが、噛んでいるとじんわり旨みが出てきて止まらなくなります。そして冷蔵庫の飲み物が無料だったので、これまたせっかくなので普段は飲まないコーラや白ワインも開けて色々飲んでしまったw 簡単な食事ですが、結構満足。

さて、お風呂。バブルバスのリベンジです。今度はちゃんと泡ぶろっぽくなったかな。このホテルはシャワーブースがちゃんと別についているので、泡ぶろも入りやすい。

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お風呂にゆっくりつかって、体調を回復すべく早めにベッドにもぐりこむ。夜はホテルでずっとテレビをつけていましたが、どこのチャンネルもパリのテロを流しており。この旅の夜というと、深夜のパリの街とサイレンとパトカーの青い光を思い出します。

【宿泊ホテル情報】
グランド ホテル アムラス アムステルダム Grand Hotel Amrâth Amsterdam
Prins Hendrikkade 108 - 1011 AK Amsterdam
Phone: +31 (0)20 5520 000


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