旅行鞄にクリスティ

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英国王室愛用ロキャロン(Lochcarron of Scotland)のタータンストール ―10年贔屓のお店「ヨーロッパ雑貨バッグ キャロン国」

ロキャロン大判ストールの着用画像

私は結構ネットで服やファッション雑貨を買っていて、年と共に買うお店・好きなブランドは変わっていくのですが、中には気が付くと学生の頃から10年近く利用しているお店があります。その一つがヨーロッパ雑貨バッグ キャロン国、ここはヨーロッパから輸入されたちょっと他ではみないバッグ・ファッション雑貨、革小物なんかを扱っていて、英国王室御愛用のロキャロン【Lochcarron of Scotland】の正規販売店でもあります。

例えばこのブログでも以前、海外旅行の街歩き鞄として持って行ったとパリやタイの旅行記内で何度か載せたこの鞄は、すっごい昔にここで買ったもの。もう扱っていないようですが、イタリアのバッグブランド TOSCA BLU のバッグです。

トスカブルー パリ

 ⇒関連エントリー:アンティークホテルにチェックインし、徒歩でギャラリー・ラファイエットへ買い物に【フランス・ベルギー・オランダ旅行記】

もう持ち手がボロボロで、何度も捨てようかと思ったんですが、コロンと丸みを帯びた形も表面の模様もとても好みでどうしても捨てられない、可愛い可愛いバッグ。まちょっと海外旅行時の街歩き鞄としては小さくて使いづらいので、今後は持って行かず日本で使う予定ですがw



初めてヨーロッパ雑貨バッグ キャロン国を利用したのは、確か革の鞄を探していた時だと思う。だいぶ前なのでかなりうろ覚えですが職人が作ったようなしっかりした品質で、かつ可愛いく、そして学生でも手の届く値段の本革バッグが欲しい、と探していた時に見つけたような気がします。

たまにブログにも書いていますが、私は職人とか伝統とかそういう言葉に弱く、それは昔から変わらず。このお店は扱うブランド数が多くて、正直好きな物といまいち好みでないアイテムと玉石混合の両極端なのですが、なかにはクラフト感溢れていたりデザイン性が高かったり、見てるとわくわくするような、作り手の顔が浮かぶような雑貨が見つかったり。これまでここで何個買ったかもう定かではないですが、特にバッグをメインに、手の届く価格の質の良いファッション雑貨が欲しい時にチェックするお店です。

そのヨーロッパ雑貨バッグ キャロン国から、縁あってロキャロン(Lochcarron of Scotland)のストールを頂き。

ロキャロン 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール キャロン国

ロキャロン【Lochcarron of Scotland】 ラムズウール100%厚手大判ストール
(※写真右のツリー:日比谷花壇クリスマス ドライツリー「ツリー ド ルージュ」icon

実は私は既に、同じくロキャロンのマフラー(下の写真右)を結構前にここで買って愛用しています。

Lochcarron of Scotland ロキャロン 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール

ロキャロンのストールが多分このお店の看板商品なのかな?お店見ているとほんと欲しくなって、買わずにはいられない。

Lochcarron of Scotland ロキャロン 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール

ロキャロンは英国スコットランド伝統の世界最大のタータンメーカー。英国王室と深いつながりをもち、ハリウッドスターにも愛用されているとかなんとかで、ショップHPにはそうそうたるメンバーの写真があり。ちなみに、ネット販売においては、ヨーロッパ雑貨バッグ キャロン国だけがロキャロン社からロキャロン正規品の販売を許可された「唯一の正規店」です。

タータンには日本で言う家紋、貴族が一族を象徴する装飾文様として継承されてきたという一面があります。なので有名なタータンにはそれぞれ歴史的な背景があり、商品ページにはそれぞれのタータンの由来が記されています。もうこの時点で素敵でしょう?なんか背景に物語のある物、それだけでワクワクします。このストールのタータンの由来は―?

Lochcarron of Scotland ロキャロン 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール

ブラックスチュアート (Stewart Black)
有名なロイヤルスチュワートタータンのブラックバージョンです。より色彩を印象付けるために、ロイヤルスチュワートの色構成の中で、レッドとブラックが置き換えられました。このブラックスチュワートは、1830年頃スチュワート家の為に制作されました。スチュワート家は、長年に渡りイギリス王家やスコットランド貴族に深く関係しています。


ちなみに、私の元から持っていたマフラーの方のタータンは、1739年に、密かに(=ブラックには秘密という意味も)罪人の見張り(=ウォッチ)をする軍警察として組織されたハイランド連隊に、レッドコートと呼ばれる正規軍と区別する為に与えられたもので、英国トラッドの代表格ともいえるタータンチェックとのこと。

Lochcarron of Scotland ロキャロン 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール

さて、今回の大判ストールのブラックスチュアート 、名前にはブラックとあり、またお店のHPに載っている他の赤いストールに比べると黒が勝っているイメージがありますが、実際に単独で使う分には黒というより赤の印象が強いです。同じタータンの柄でも素材によって色味が異なるようで、厚手ラムズウール100%だと結構明るい発色です。あまり黒い印象はありません。名前を知らずに最初に見た時は、赤にちょっと緑の入ったチェックのストールと思っていました。やっぱり赤は少しの面積でも目立つせいでしょうかね?

真っ赤なストールも可愛いですが、ストールとなると面積も広いことから、個人的には実際に使うにはこのぐらいの分量の赤が使いやすい気がします。そしてチェックにいろんな色が入っているので、色の系統を選ばず合わせやすいです。程よく赤の効いた、着回しのきく可愛いストール。逆に言うと、黒いチェックを探している方にはもしかしたらイメージが違うかも。

ロキャロン【Lochcarron of Scotland】 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール 着用画像 コーデ コーディネート

大判なので広げて体に巻き付けるのもできるし―

ロキャロン【Lochcarron of Scotland】 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール 着画 着用画像 コーディネート

くしゃっとして首元にコンパクトにマフラーのように巻くことも。首周りに巻くと、厚手で大判なのでボリュームも出てかなりぬくぬくです。

ロキャロン【Lochcarron of Scotland】 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール

これ、靴はまだ外にはいておろす前のものですw ちなみにストール以外のものはこれ

コート:Apuweiser-riche(アプワイザーリッシェ)の数年前のコート
靴:クロックス リナ スエード フラット(crocs lina suede flat w)icon 

ストールは肉厚で、カシミヤにあるような柔らかさは無いものの、巻いてもくたっとしない程度の程よいハリのある柔らかさで巻いた形がキマりやすいです。そして温かい。コーディネートに赤が入ると、途端に可愛くなりますね。冬のコーディネートはコートを着てしまうと、全身ストーンと一色になって単調になりがちなんですが、チェックのストールを巻くとちょうどいいポイントになって気にいっています。

なおひざ掛けとして使う場合は、ぴっちし端を揃えて2つ折りすると隙間ができて足を覆いきれないため、端を揃えて2つ折りするのではなくちょっと広げるような感じで2つ折りにしています。

ロキャロン 厚手ラムズウール100%タータン 大判ストール キャロン国

早速毎日のように使っています。とても可愛い。そして上質なものを、その背景の物語も込めてまとう喜びがあります。これも大事に使っていこう。

ヨーロッパ雑貨バッグ キャロン国はこちら
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