旅行鞄にクリスティ

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わんさか大浦パークでマングローブロード&大浦集落ツアーとご当地おやつ3位のスイーツを!【沖縄本部・名護・国頭エリア旅行記】


大浦マングローブロード

沖縄名護市にあるわんさか大浦パークでは、先にアップしたマングローブカヤック体験だけでなく、マングローブロード&大浦集落散策ツアーにも参加してきました。パーク内には「ニッポン全国ご当地おやつランキング」で去年3位を獲得した美味しいマンゴースイーツ「プリン・ス・マンゴー」も売っていたりして、目的だったカヤック以外もなかなかの充実度。

このツアーは、カヤックでは密集部分の入り口のちょっとしか入れないマングローブ林を、去年完成したばかりのマングローブロードを通って中まで観察し、そしてその川岸に広がる大浦集落を合わせて巡るもの。巡るルートは手描きのマップになってて、まずそこからしてワクワクするよね。




大浦集落散策ツアー


まずは集落の散策からスタート。この日はあいにくの雨で思うように写真は撮れなかったのですが、ここは歩いているだけでもほっこりした気分になる素朴で温かい集落で。

マングローブロード&大浦集落散策ツアー

垣根に植えられているのは備瀬でもみたフクギの木ですね。そうそう、ブログ用に表札や車のナンバーにモザイクをかけていてやっと気が付いたのですが、そういえばツアーで訪れるようなところは観光地と住宅地ははっきり分かれているところも多いですが、ここでは実際に住んでいるすぐそばを散策させてもらえたんですね。

マングローブロード&大浦集落散策ツアー 大浦のイチョウ

明治の頃に鹿児島から移植された3本の内1本だけ残ってる大きなイチョウの木、戦時中この木も焼けてしまったものの奇跡的に生育を続けているそう。公民館のそばには、とても大きなガジュマルの木が。

アサギ庭のガジュマル

樹齢約120年。大きすぎて倒れないようにか、支えが付いています。

アサギ庭のガジュマル 名護 沖縄

でかいです。迫力あります。

右下の、木に付いているボンベは、チリ地震大津波の時に危険を知らせる鐘として活躍したもの。その横にある「キジムナー」は、沖縄に伝わるガジュマルのような古木にいる精霊のこと、そしてこのガジュマルの木の下にいるのはもちろんキジムナー…

大浦集落散策ツアー シーサー

…ではなくシーサーです。ここ大浦集落には、壁に花壇に、至るところにはシーサが。しかも見慣れたシーサーとなんとなく違う。なんかめっちゃ愛嬌あるw

シーサー通り

ツアーで回る通りをシーサー通りと名付け、観光客を喜ばそうと地元の方が花を植えて手作りのシーサーを置いてくれているのだそうです。

大浦集落散策ツアー シーサーロード

みなさん、良い笑顔w 歩いているとついつい笑顔になってしまう、可愛い集落。ちなみに、見慣れたシーサーもいましたよ。

大浦集落散策ツアー シーサー

将来的には、通りの終わりの方で果物をその場でもげるようなことも考えているのだとか。

シーサー通り

そんなこと聞いたからか、シーサーが果物を狙って口を開けているようにしか見えないw


マングローブロード散策ツアー


さて、大浦集落の横を流れているのが大浦川。

大浦 マングローブ サギ

ふと横を見るといきなりサギを発見。ここ大浦川では珍しい動植物を見ることができます。

その最たるものが名護市の天然記念物にも指定されているマングローブで、このツアーではこのマングローブ林を通る全長726メートルの遊歩道「大浦マングローブロード」を、ガイドさんの解説を聞きながら歩きます。カヤックでは近づけない、マングローブ林の奥まで間近に見ることができるもの。

大浦マングローブロード

ちなみにこの大浦マングローブロードは、ツアーでなく個人的に通ることもできます。入場料は大人350円、子ども200円。わんさか大浦パークのレジにて購入できる。

今回は集落側からきたので、出口から逆回りで入ります。ただここは有料道路のため、普段は逆側からは入れないので集落まわりでこちらからというルートは取れない点ご注意を。

大浦マングローブロード 入り口

通常だったらこちら側が入り口ですが、私たちは出口から入るべく、潮が満ちたら水没してしまうという沈下橋↓を通ってズイズイとすすみ。

沈下橋

遊歩道の出口に入る(なんか日本語が変ですがw)前から、すでにマングローブが迫って来ている。

マングローブの種

こんな長細い、葉っぱをまいたような形のものがゴロゴロ落ちているのですが、これがマングローブの種とのこと。

マングローブの種

上をみると、こんな風に木になっている。これが落ちてブスッと刺さったところにまたマングローブが生えてくるわけですね。

さてさて、では出口からお邪魔します。

大浦マングローブロード

このマングローブロードの終わりの方(=出口側)は、マングローブが鬱蒼と茂っていてちょっと怖いぐらい。

大浦マングローブロード

大浦マングローブロード

この日は潮が引き気味だったので地面が見えています。

大浦マングローブロード

このマングローブ林に生息する動植物の看板が出ているので、これを見ながらガイドさんの説明を聞きながら歩く。いろんな種類のカニやウナギ、ハブやイノシシやらなんやらがいるようです。カニの手は取ったらまたはえてくるので、ガイドさんお祖母さんは食糧難だった子供の頃カニの手を取っておやつ代わりに食べていたとかなんとか。

大浦マングローブロード

そんな地元のガイドさんならではの説明を聞きながら進んでいく。

この土が盛り上がっているところは、川の流れでなったのではなく、確かオキナワアナジャコかなんかの住処なんだとか。よく見ると穴が開いていたり。

大浦マングローブロード

マングローブロード

遊歩道の中ほどになっていくと、背の低いマングローブの生えているゾーンになって、だいぶ視界が開けてきます。ということは、逆に回ると(というか正規ルート通り入り口から入ると)、進めば進むほど深い林の中に入っていくことになるのでそっちの方が臨場感あふれるコースになるかもしれませんね。

大浦マングローブロード

マングローブロード

この足元に並んだペットボトルは、確かライトアップに使うと言っていたような。ペットボトルということは、一つひとつ手動でつけるということか。この手作り感溢れる感じもまた素敵。辺りに明かりの少ない中、長い橋に沿って水面に反射してきっと綺麗だろうな。

大浦マングローブロード

この日は見れなかったけれど、横方向ではなく前進するカニも生息しているんだそうな。見てみたかったw

大浦マングローブロード

カヤックのついでに…程度の気持ちで参加しましたが、意外に充実した時間が過ごせました。なお、このツアーは定期的にやっているのかはちょっと確認し忘れてしまったのですが、facebook等で参加者募集の告知が出るようなので、気になる方はそちらをチェックしてみてください。


わんさか大浦パーク


ツアー後はパークに戻って来て、気になっていたお買い物を。わんさか大浦パークは地域交流拠点施設というものらしく、この散策ツアーやカヤック体験などの現地ツアーが申し込めるだけなく、謎の巨大オブジェのひしめくパーク内で地域の生産物やそれを使った食べ物なども売っています。

わんさか大浦パーク

わんさか大浦パーク

このシークワーサージュースがすんごい美味しかった。すごいフレッシュで、程よく甘みが足されていて酸っぱすぎず。原液みたいのが売っていたらお土産で買って帰りたいと思ったけれど、ここで飲む用の販売だけのようです。

シークワーサージュース

そしてさらにはこれね!これすんごいおすすめ!パーク内に入っているマンゴースイーツ専門店「沖縄スイーツ おきぽたショップ」の「島プリン」。

おきぽたショップ マンゴープリン パインプリン

なんとなく南国フルーツというとついマンゴーに惹かれるのですが、お店の方にお勧めをきいたところパインが好きというので試しに「プリン・ス・パイン」も買ってみたら、これが美味しかった~!爽やかな甘さが熱い空気にぴったり。沖縄産の完熟パイナップルをつかっているとのことで、数量限定のようなので売っていたらぜひ食べてみて!もちろんマンゴーも美味しかった。このマンゴープリン「プリン・ス・マンゴー」は、毎年池袋サンシャインでやっている「ニッポン全国ご当地おやつランキング」で去年3位になった実力スイーツ。ちなみに楽天にお店も出していて、たまに関東の東急百貨店等にも出店していたりするようですね。

沖縄スイーツ おきぽたショップ

わんさか大浦パーク

遊びメインで来ましたが、意外と食べ物まで全部美味しかった。わんさか大浦パークではこの散策ツアーの他に、先に書いたマングローブカヤック体験(昼・夜)や、海側に行って朝日の昇るのを見ながらコーヒーをのむという何とも至福なシーカヤック体験もできるとのこと。ここきたらぜひ、遊びついでにいろいろ食べてみて!

わんさか大浦パーク公式HP シーカヤックのページ
〒905-2267  沖縄県名護市字大浦465-7

わんさか大浦パーク(じゃらんネット予約)


【本部・名護・国頭地域の宿泊記】

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