大切な人や目上の人、絶対に失敗したくないここ一番のギフトに宮内庁御用達 青山花茂の”本物”のお花を【BOXアレンジメント フルール・ドゥ・パティシエ(マーブル)】
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すごく幸せなアレンジメントを頂きました。これはあのAOYAMA HANAMO(青山花茂)のBOXアレンジメント「フルール・ドゥ・パティシエ(マーブル)」。私の中で青山花茂というのは別格の生花店なんです。
というのも、習っていた生け花の教室で先生が非常にこだわっていたのが、花茂のお花を花材として使うこと。先生方の「やはり花は花茂でないと!」「これぞ花茂」といった言葉を、ことあるごとに何度も何度も何度も何度も…聞いていました。
お花の道に人生捧げたプロが憧れ、こだわる存在。そんな青山花茂の作るBOXアレンジメント、とっても素敵だったのでご紹介します! 大切な人にはもちろん、仕事や目上の人など、”絶対に間違いがあってはならない…!”そんなここ一番の重要なギフトに選ぶべき、”本物”のお花がここにあります。
最高級生花だけを扱う生花店「青山花茂」
青山花茂は、創業1904年の老舗の生花店。お花に詳しくない方でも、花茂とも聞いたら青山通りにドーンとビルを構えるお花屋さんが思い浮かぶかもしれませんね。青山のランドマーク的な存在でもあります。
宮内庁御用達の品質
青山花茂の花の特徴は、まずはなんといってもその品質にあります。1959年より宮内庁への納品開始し、以後長年にわたって宮内庁御用達であることからも、その品質のほどは窺えるでしょう。
現在では数少ない、最高級生花だけを扱う生花店として、”お客様に「本物の花体験」を” 提供することをモットーに、宮内庁はじめ各宮家、官公庁や各国大使館、大規模法人、高級飲食店、ラグジュアリーホテル等のそうそうたる顔ぶれのスペースコーディネートも請け負っています。
日本一の花材収集力を持つ、プロ集団
そして青山花茂のもうひとつの事業に、上にも書いたようにいけばな事業があります。
私が教わっていた先生は支部長を務めるような方だったのですが、お教室での花材、研究会、そして花展には必ず花茂のお花を使っていました。そしてことあるごとに「やはり花は花茂でないと!」「これぞ花茂」といった言葉を何度も口にするぐらい、花に人生を捧げ情熱を傾けてきた方が絶対的にこだわっていたのが花茂のお花でした。
お正月花でちょっと珍しい花材が届いた時なんか、とても嬉しそうに枝を眺めながら「花茂の意地を見せたわね~!」と笑っていたのをよく覚えています。そういえば生け花を始めた当初、無知な私は「花茂ってそんなにすごいお花屋さんなんですか?」とかいうボケた質問をして、何を言っているのだこの子は…、という顔をされたこともありましたw
それはさておき、偉い先生方のそんな様子を見て、花材として花茂のお花を使うことは、こだわりであり、意地であり、憧れであり、歓びである、そんな風な存在として私の心の中にも花茂があるようになっていき。

いけ方が微妙なのは気にしないでください。昔は写真を撮っていなかったので、せっかくの花茂のお花を生けた時の良い写真がなく残念…。
今はもうお稽古は辞めてしまったので、生ける時は近所のお花屋さんで花を買っているわけですが、やっぱりお花の立派さや鮮度が全然違うんですよ。茎も細いし、すぐに花首の所からへにょッと折れてしまったり。花同士で押されてしまったのか、買った当初から外側の花びらの一部がちょっと茶色くなってしまったり。
習っていた時は当たり前のように扱っていましたが、ああいう立派で新鮮な生き生きとした花を、毎週触って生けられるというのは幸せなことだったんだなと、辞めた今はつくづく思います。
ため息の出る美しさ…!BOXアレンジメント<フルール・ドゥ・パティシエ>
さて前置きが長くなってしまいましたが、そんな思い入れのある青山花茂のボックスアレンジメントが届きました!もう届く日は本当に嬉しくて朝からずっと心待ちにしていました。
大きな段ボールを、横側から開けて取り出します。

四方を緩衝材と支えでしっかりと守られた、厳重な梱包で届いたのは―

大人っぽく高級感にあふれた黒いボックス。大きいです。写真だと大きさが伝わらないかもしれませんが、高さ約12cm×幅約23cm×奥行約22cmで、ホールのケーキの箱ぐらいあります。

ワクワクしながらサテンのリボンをほどいて、

そ~っと開け、花の上にかけられている保護紙を取り除くと―

AOYAMA HANAMOボックスアレンジメント <フルール・ドゥ・パティシエ(マーブル)> 10,800円(税込)
この艶やかさ!見た瞬間に思わず顔がほころびます。
これは、パティシエの作った美しいスイーツの並ぶボックスをイメージして作られたBOXアレンジメント<フルール・ドゥ・パティシエ>シリーズの、クリスマスバージョンです。

使われている花は、ダークレッドの大輪ダリア、クリーム色やベージュピンクなどアンティークカラーのバラやカーネーション。その間にはブドウ色の実物が配置され、シックでクリスマスにぴったりな大人っぽい雰囲気になっています。
あけた瞬間に真っ先に目に飛び込んでくるのが、鮮やかな大輪のダリヤ。この大きさ、手と比べてもらうと分かるでしょうか?

記事の下の方にも手に持った写真があるので、そちらもご参考に。手のひらの部分とほぼ同じぐらいの大きな立派なダリアです。その周りを、アンティークカラーの優し気な色合いのバラたちが取り囲んでいて、華やかで女性らしいアレンジメントになっています。
そして素晴らしいのが、どの花にもつぶれや茶色く痛んでいるところが見られないんですよ。

花びらの先端まで生き生きと。
…そうは言っても、実は見えない部分は潰れて茶色くなったり薄く透明になってしまっていたりするのが、ボックスアレンジの宿命ではないでしょうか?という疑いの気持ちもあったので、せっかくのアレンジメントなのでもったいないと思いながらも、お水をあげるついでにちょっと抜いて状態を確かめてみました。

キュッとつまった花びらに、花首の所でクタッとしたりしなそうな見るからにしっかりした茎。

360度どこから見ても、傷みの兆候のない花びら。

とっても綺麗でしょう?どの花をとってもこんな具合なんですよ。

ダリアだって、花びらの一枚一枚がこんなに生き生きと。もう嘘みたいに新鮮で、美しい花たちが詰まった、宝石箱の様なボックス。
ボックスアレンジメントの世話と長持ちのさせ方
せっかくこんな状態で家に来てくれたからには、きれいなまま長持ちさせたい。
しかし私はあまりボックスアレンジになじみがないため、どうやってお手入れをすればいいのか…とちょっと心配になりましたが、ボックスには、お花の説明と共に詳しいお手入れ方法の説明書も同封されていました。
- オアシスにさしてあるので、届き次第水をあげる
- 水やりは1日1回、箱が濡れないよう、花の間から水をそそぐ
- 花や葉全体に霧水をするとより長持ちする
- 強風や直射日光の当たる場所、冷暖房器具のそばにはおかない
ということで、このアレンジメントは箱のまま飾り、そのまま水やりをして大丈夫。ちなみに、上で写真撮るときに見えた中のオアシスはこんな感じになっています↓

これだけ新鮮なお花達だと、ちゃんとお水を上げれば結構長持ちしそうです。届いて数日たっていますが、弱った様子は全然見られません。

仕事に、大事な人に、ここ一番の大事な場面での贈物
このボックスアレンジメントのシリーズは、基本的に販売期間が限られた期間限定商品のようです。その時期に合わせた、四季折々のボックスになっているのですね。
今出ているのはこの「マーブル」の他に、赤と白を基調とした上品な「ナターレ」、バラだけで作った「ラ・ローズ」、そしてアンティークな雰囲気が素敵な「カシス」等。写真だけ見てもどれも素敵。
これらのボックスも、私が受け取ったのと同じように新鮮で、みるだけで元気になってくるような花たちなのでしょう。贈り物として送ったら喜ばれること間違いなしですね。

お花は生もの、美しく新鮮なまま送り届けるのは非常に技術がいりますが、花茂は宮内庁御用達の老舗の生花店で、政界、財界でのここ一番の大事な場面での贈物に選ばれてきた歴史があるので、絶対に失敗したくない贈物を選ぶときに、これほど心強い、信頼のおけるポイントは他にないでしょう。
BOX以外にもプリザーブドフラワーに花束、蘭鉢にスタンド花もあるので、仕事でお花を手配することの多い部署に務めている人は、花茂をお覚えておくと非常にはかどると思います。

花茂のお花はどれも生き生きとしていて、私の様な思い入れのない人が見てもこれは特別だとわかる、堂々たる存在感があります。蓋をあけたらそんなお花が達がフワッと飛び込んでくるこのボックスは、本当に素敵。価格は高めですが、これだけの品質、納得が行きます。
これは絶対に失敗したくない大切な人への贈り物、そして贅沢な自分へのギフト・大事な記念日に選びたい、特別な特別なお花です。
【AOYAMA HANAMO(青山花茂)公式ショップ】
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