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奥日田温泉うめひびきに泊まる、大分・博多旅行に行ってきました



先日行ってきた大分日田&福岡博多旅行について、ものすごく素敵だった宿と美味しい食事の余韻がさめ切らないうちに、早々に旅行記を書いていきます。というのも、日田おおやまは梅の郷で、毎年2月に梅まつりが開催されるのです。きっとこの記事に検索から来られた方の中には、この人気の梅まつりに行く人もいらっしゃるのではないかと思いますが、このうめひびきはものすごくおすすめなので、日田で宿を探している人がいたら目にとまるといいなと急いでブログにアップしているところ。

さて、私にとってこの旅は3月の沖縄10月のダイヤモンドプリンセスのクルーズ女子旅での宮崎と続いて今年3回目の九州旅行、そして初めての大分旅行です。九州は関東からだとなかなか遠くて&交通費が高くて行けないイメージでしたが、LCCのおかげでかなり身近になりましたね~。

今回の旅のメインは、グランドオープンしたばかりのモダンでおしゃれな宿「奥日田温泉 うめひびき」です。1泊でもかなり満喫した旅をしてきました!この記事では、まずは日田大山の見どころとアクセス方法、そして旅の概要をご紹介。詳しい旅行記は記事下部にリンクを張っておきますので、そちらをどうぞ。

奥日田温泉うめひびき公式HP



日田おおやまの名物


日田おおやまは、福岡との県境に近い大分県にあります。日田の奥座敷である大山は、響渓谷と梅に恵まれた景勝地。見どころはとにもかくにも梅!毎年2月頭からの1カ月間、梅まつりが開催されるほど。

第38回「日田おおやま梅まつり」開催情報

来年の日程は2月18日から3月18日。西大山の「おおくぼ台梅園」では約6000本、東大山の「ふるや台梅園」では約3000本の梅の花が咲き誇り、あたりに梅の香りが漂うとこと。去年の様子はこちら↓


今回の旅行は12月だったので枝しかなかったのですが、駅から宿までの送迎の数十分の間、いたるところに梅、梅、梅の木。あの数の梅がばーっと咲いたら、すっごく綺麗なんだろうな。

そして見る梅だけでなくてもちろん、食べる梅に飲む梅、梅酒も名産の一つ。全国梅酒品評会の【醸造アルコール梅酒部門】で金賞を受賞した梅酒の産地でもあります。


奥日田温泉うめひびきについて


今回の旅のメインはこのお宿、奥日田温泉 うめひびき。JR九州グループの宿で、以前から豊後・大山ひびきの郷としてあったようなのですが、この11月に全面リニューアルして『奥日田温泉 うめひびき』としてグランドオープンしたばかり。私はそれを記念したモニターとして招待してもらいました。

奥日田温泉うめひびき

真新しい木のぬくもり溢れる館内は、どこをとってもフォトジェニック。奥日田の梅づくし温泉をコンセプトにしたこのお宿は、外観デザイン、館内インテリアに―

奥日田温泉うめひびき

食事に至るまで随所に梅がちりばめられています。

3年熟成の梅酒と共に味わう食事は、格別。

奥日田温泉うめひびき 夕食 養生前菜

もうこれが本当に何を食べても美味しく。梅養生膳がテーマときくとヘルシーで軽めと思うかもしれませんが、量もかなりしっかり、一つ一つ工夫を凝らされた贅沢な料理が並びます。


奥日田温泉うめひびきの朝食

これは朝食の一部。目前に広がる渓谷を見ながら落ち着いた個室で頂いた後は、朝もやのかかるテラスでコーヒーを。そして夜はバーにて梅酒を堪能できる。

バー

泊った客室は本館の「南高」。

奥日田温泉 うめひびき 本館「南高」

モダンで広々とした和洋室の向こうに見えるのは、響渓谷の絶景を独り占めして眺めながらゆっくりつかれる、客室付き露天風呂です。ちなみにアメニティは雪肌精

『南高』客室付き露天風呂

もやの煙る渓谷の中にポツンと佇む静かなこの宿は、下界から隔絶された独特の時間の流れる、大人の隠れ家のような雰囲気。



アクセス


奥日田温泉うめひびきへは、車以外の行き方だと、JRかバスがあります。

  • 福岡空港から、西鉄高速バス日田行き約90分
  • 博多駅から特急「ゆふいんの森」号で75分

どちらもJR日田駅近辺まで来て、そこからお宿の送迎で25分程で到着、なんですが…

博多から日田へ「ゆふいんの森」ではいけない?


「ゆふいんの森」号は、ちょっとクラシカルな緑の車両と落ち着いた重厚な内装の、写真を見るだけで乗ってみたくなるとても素敵な特急列車。



博多~由布院・大分・別府間を結んでい…るはずですが、どう路線検索しても出てこない。公式HPをみると、どうやら日田は7月の九州北部の記録的な豪雨で被害が甚大だった地域で、現在一部区間を変えて臨時運行しているようです。橋梁が流出してしまい、夏の時点のニュースによると橋の復旧は来年夏を目途とのこと。なお、それ以外の点で観光で回るのに大きな影響はありません。

ということで、臨時の運行状況はこちらを参照。それによると、博多駅から出ているゆふいんの森に乗ると、日田に来る手前の由布院までしか行けない、日田まで行くには2月までは大分や別府駅発の「ゆふ」にのらないとだめなようです。なので私たちは、鉄道は諦め福岡空港から西鉄高速バスの日田行きで行くことにしました。往復で3,240円、4回回数券なら一人2900円、なのでバスの方が安いです(詳しくは下の行き方の記事参照)。ただし事前予約はできず、当日普通に窓口で購入。



都内からだとジェットスターが安い


バスで行くことにしたので、都内から九州に乗り入れる際は福岡空港を使います。都内からの空路は、私が調べた限りでは時間・便指定できるチケットの中でちょうどいい時間帯のだと、ジェットスターが最安値でした。ANA等と比べると1万円以上、他のLCCよりも数千円は安かったです。しかし成田発。羽田発の福岡行きのジェットスターはなし。

成田第3ターミナル

LCCを自分で手配したのは初めてだったのですが、成田⇔福岡往復で何もオプションを付けないと16,640円、LCCだと九州までこんなに安く行けるんだ…! ここまで安くなると,都内から九州も充分1泊旅行圏内に入ってきますね。

格安航空券DeNAトラベル


観光


さて、せっかくのいいお宿なので、何は無くともまずはゆっくり宿自体を堪能するのがおすすめの過ごし方になりますが、観光するところもあります。

梅酒工場「梅酒蔵おおやま」


まずは徒歩圏内、というか敷地内のすぐ隣。日田と言えばやはり梅酒、ということで梅酒工場「梅酒蔵おおやま」。

梅酒工場「梅酒蔵おおやま」

これまた非常にお洒落な工場兼お土産屋さん。3年以上の長期熟成製法にて造られた、全国梅酒品評会の【醸造アルコール梅酒部門】で金賞を受賞した梅酒も売られています。

梅酒工場「梅酒蔵おおやま」

2階に少し工場内を見れる場所もあり。

梅酒工場「梅酒蔵おおやま」


なんと『進撃の巨人』展示コーナーが


そして梅酒工場のすぐ傍には、なんと『進撃の巨人』の展示コーナーが。

進撃の巨人展示コーナー

作者の方が同町出身とのことで、ゆかりの品々が集められています。イラスト・サイン入り色紙や作業デスク、巨人の抱き枕までw

進撃の巨人展示コーナー

のどかな梅との対比がシュールだわ。”温泉だけじゃダメなんだ!他にももっとあるだろう…” 

私は社会人になってから全然漫画は読まず、子どもの頃も基本キラッキラの少女漫画ばかり読んでいたので少年漫画に全く馴染みがないのですが、人に勧められて今買って読んでいる唯一の漫画が『進撃の巨人』。面白いです。なのでここも楽しみに。



古い街並みの残る豆田町商店街


さて、宿から送迎で日田バスセンターに戻り、そこから徒歩15分ほどのところに、豆田町商店街があります。

日田豆田町商店街

江戸幕府の直轄地として栄え、かつて「天領」と呼ばれていた日田のこの地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

日田豆田町商店街

小一時間ほどで回れる範囲の商店街。風情ある古い街並みが堪能できます。

日田豆田町商店街

ちなみに市内循環バスもあって(私が行った時は期間限定で100円でした)、それだとバスセンターから5分ぐらい。ただそんな本数がないので、体力があるなら歩いて行ったほうが早い。私は行きは巡回バス、帰りは散策後ちょっと休んでから徒歩で戻りました。



ついでに博多観光も


他の地方から日田に行く場合、多くの人が利用するであろう経由地が福岡博多。なのでついでに観光することも可能です。

博多駅

私は博多は10年ちかく前に出張で行ったきりで、その時は殆ど自由時間がなくラーメン食べて棒ラーメン買った思い出しかないので、今回楽しみにしていました。が、チェックアウトギリギリまで宿を満喫し、また古い町並みも大好きなので豆田町商店街にも結構長居してしまったため、今回も博多はほとんど回れませんでした…。無念。でもとんこつラーメンは食べましたよ! 福岡はまた今度じっくり回りたい。

ということで奥日田温泉うめひびきに泊まった大分・博多旅行、印象深かったところをいくつかピックアップして、年明けからぽつぽつと書いていきます。

奥日田温泉 うめひびき
〒877-0201大分県日田市大山町西大山4587

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