旅行鞄にクリスティ

日々のあれこれを忘れ、手の届く贅沢で自分を甘やかし明日への活力を養うブログです。バッグにアガサ・クリスティを詰めて行く海外旅行が最大のご褒美。


豪華客船ダイヤモンド・プリンセスの新プロダクションショー「ザ・シークレット・シルク」の船上上映会に行ってきました


シークレットシルク

寄港地のみならず、その豪華で充実した船内を楽しむのがクルーズ旅行の醍醐味。なかでも船内での1日のハイライトともいえるのが、大きなシアターで毎晩行われる華々しいショーです。

日本発着航路のある豪華客船プリンセス・クルーズで、2018年秋から新しいプロダクションショーの「ザ・シークレット・シルク」の日本上演が始まり。先日それを記念した上映会がダイヤモンド・プリンセス上で行われ、ご招待頂いたので行ってきました!

私がダイヤモンド・プリンセスで旅行したのは去年の10月、ということでちょうど1年ぶりの乗船。あの夢の様な場所に再び足を踏み入れられる…!あまりに楽しみ過ぎて、旅行中さんざん写真を撮ったというのに、今回も同時に船内見学会に申し込んで船内を満喫してきてしまった。

せっかくなので、「ザ・シークレット・シルク」の内容と共にダイヤモンド・プリンセスの美しい夢の様な船内も一緒にご紹介します。

ダイヤモンド・プリンセスとは


ダイヤモンド・プリンセスは、アメリカのクルーズ会社「プリンセス・クルーズ」の客船。

デッキ数は18もあり(≒18階建て)、乗客乗組員合わせて4,000人近い人数の乗る大型客船で、初めて港に止まっている姿を見た時は、港に大きな建物が新たに建ったのかと見間違えた程。

ダイヤモンド・プリンセス

外国籍の船で乗船するにはパスポートが必要、船内の公用語は英語で通過はドルです。

でも日本発着のツアーには日本語が話せるクルーがかなりいるし、メニュー等いろいろな資料も日本語版が用意されているので、英語が全く喋れない人も沢山利用しています。

クルーズ女子旅のフォーマルナイトのメニュー

最低でも1か所海外の港に寄港するのが決まりで、日本の港を中心に台湾や韓国、ロシア等に立ち寄るツアーが、数日程度のショートクルーズからなんと111泊という超長期クルーズまで、数多く催行されています。


きらびやかな船内と充実のアクティビティ


さて、クルーズ旅行はいくつかの港に寄港しながら進みつつ1日中船内で過ごす終日航海日もあるため、船内の施設やアクティビティがかなり充実しています。

ダイヤモンド・プリンセス

豪華できらびやかな船内では、毎日いたるところでショーや演奏、ゲームに美術品のオークションなんかも行われ。

免税店でのショッピングに、高級スパ、日本では体験できないカジノもここではできます。

ダイヤモンド・プリンセス カジノ

普段は撮影禁止のカジノも、この日ばかりは撮影okに。ハロウィーン当日だったのでこの飾り付け。きっとこの日の航海では賑やかなパーティーが行われたのでしょう。

バスケットやパターゴルフなどのスポーツ施設に、憧れの船上プール。

 30代女性クルーズ乗船記

夜にはこのプールの巨大スクリーンで映画が上映され、波に揺られながら船上で映画鑑賞。

ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ

そして、日本発着クルーズだけのお楽しみ、展望浴場「泉の湯」 も!

ダイヤモンド・プリンセス 泉の湯 温泉 露天風呂

ダイヤモンド・プリンセス 泉の湯 温泉 露天風呂

「泉の湯」に関しては有料で予約も必要なのですが、この景色を少人数で独占し眺めながらゆったりお湯につかることができます。360度海に囲まれて、ダイヤモンド・プリンセスの描く航跡を眺めながら入るお風呂は格別でしょう。

私は旅行中は船内でやりたいことがあまりに多すぎたため、結局時間がなくて入れなかったのですが、次に乗った時は是非入りたい。

こんな風にいくつか有料のものもありますが、基本的には食事もショーやプールもツアー代に含まれているので、船内ではお金を気にせず手ぶらで楽しむことができます。

クルーズ女子旅のフォーマルナイトのメインダイニングのディナー・夕食

窓目が覚めたら窓の外は海で、部屋を出ればそれはそれは美しい船内で、気が向いたら船内の至るところで行われているイベントに参加して、晴れたら海と空に挟まれたプールに浮かんで、お腹がすいたら24時間何も気にせず食事にスイーツを食べて…

ダイヤモンドプリンセス クルーズ旅行記 プール 30代女性 感想ブログ

そして美しいアトリウムでシャンパンタワーを眺めながら、乗客全員がフォーマルなドレスを着て集うパーティに参加する。

クルーズ旅行の30代女性ドレスコード フォーマルナイトのシャンパンタワー

そんな夢のような時間が過ごせるクルーズの旅。また行きたいな。




クルーズ旅行の夜の一大イベント、プロダクションショー


さて、船内を回ってまた船での生活が恋しくなったところで、新プロダクションショーの記念イベント会場へ。

上にもちらっと書きましたが、クルーズの旅では、6・7階後方にある大きなプリンセス・シアターで、毎晩日替わりでショーが行われます。

船上での自由時間の過ごし方 プリンセスシアター

こちらも無料。

タダなんだし劇場じゃなくて船の中なんだから、簡易なショーなんではないの…?と思われるかもしれませんが、これがすごいんですよ。ラスベガスで行われているようなショーを思い浮かべてもらうと近いと思います。

プロダクションショー ダイヤモンド・プリンセス ブログ 感想

マジックに、バンド演奏に、プロダクションショー(専属のダンサーやシンガーによるショー)。本格的な舞台が、しかも日替わりで毎晩見れるという贅沢。クルーズライフでの夜の予定は、このショーをメインに考えるといっても過言ではない。

そのプロダクションショーに、この秋新たに加わったのが「ザ・シークレット・シルク」です。


新プロダクションショー「ザ・シークレット・シルク」は、なんとアジアが舞台


この「ザ・シークレット・シルク」は、『ウィキッド』、『ピピン』、『ゴッドスペル』といった作品で知られる、アカデミー賞、トニー賞、グラミー賞の受賞歴を持つ作曲家スティーヴン・シュワルツ氏をプロデューサーに迎え、トニー賞ノミネートの経歴を持つジョン・タータグリア氏が制作と監督を務め制作された作品。

シークレットシルク
※オフィシャル写真は許可を貰って使用しています

華々しい制作陣もさることながら、さらに驚くべきことにこのストーリーは、なんと日本の昔話「鶴の恩返し」をベースにしているのです。アジアを題材に、ということでこの話に白羽の矢があたったのだそう。

私が乗ったときは、バイオリンの演奏なんかはマルチリンガルの方がやっていて所々日本の曲を演奏してくれたりしましたが、ショーは基本的にアメリカっぽい感じのものが多く。こんなアジアの雰囲気満載のものは初めて見ました。

日本のみならず台湾やシンガポールなど、アジア各国から乗客の集まるプリンセス・クルーズにふさわしく、架空の国を舞台にオリエンタルな雰囲気を取り入れて、色々な国の人が懐かしさを感じられるようなお話になっています。

プリンセス・クルーズ プロダクションショー ザシークレットシルク

なのでストーリーや舞台装置はかなり大胆にアレンジされていて、話を既に知っている私たち日本人でも新鮮な気持ちで楽しめます。ラストは、私たちの知っている話とは違ったものになっているかも…?

これから見る人の楽しみがなくなってしまうので詳細は書きませんが、写真でちょっと雰囲気をお楽しみを。ショーは英語ですが、歌に踊りに全身で表現するので、英語が分からない方でも十分楽しめます。

プリンセス・クルーズ プロダクションショー ザシークレットシルク

プリンセス・クルーズ プロダクションショー ザシークレットシルク

この機を織るシーンの場面の移り変わりの美しいことと言ったら…!写真では全く伝わらないのが残念ですが、妖艶にクルクルと襖が閉まって、怪しく秘められた雰囲気が素敵でしたね。障子の裏からの影絵のようにストーリーが進んだりして。

人間だけでなくてパペットなんかも使われていました。

プリンセス・クルーズ プロダクションショー ザシークレットシルク

プリンセス・クルーズ プロダクションショー ザシークレットシルク

日本人のダンサーの方も女の子役で参加していて、詳細はわからなかったのですがもしかしたらこの3人娘の内の一人かな…?

ちなみにその左のラテン系のお方はおじいさん役。かなりいいキャラしていましたw 調子に乗ってこんなキンキラ金になったり↓

プリンセス・クルーズ プロダクションショー ザシークレットシルク

おじいさんの登場シーンは、音楽もかなり盛り上がるのでお気に入り。

この襖の奥で責める指の影絵とかも素敵だったな。

プリンセス・クルーズ プロダクションショー ザシークレットシルク

終わった後にはこんな感じでリボンまみれになれるので、見る場合は前の座席の方が楽しめるかもw

プロダクションショー プリンセスクルーズ

また、上映後には、このシークレットシルクを記念して作られたアート作品のお披露目と、ゲストに浅野ゆう子さんも登場しトークセッションも。

シークレットシルク アート

プリンセス・クルーズのロゴをイメージし、小さな小さな沢山の折り鶴で作られています。

シークレットシルク アート

ちなみにプリンセス・クルーズは船内でも『鶴の恩返し』プロジェクトとして折り鶴を募り、集まった折り鶴1羽につき100円を横浜市の子ども貧困対策事業に寄付しているのだそう。

こうやって日本とプリンセス・クルーズの縁が濃くなって、ずっと繋がっていくと嬉しいですね。

来年も沢山日本発着クルーズが予定されています。来年、また再び船の上の住人になってこの船に戻ってこれますように、そんなことを願いながら美しい美しい船を後にしました。

ダイヤモンド・プリンセス
ブーツ:コントワー・デ・コトニエicon

プリンセスクルーズ公式サイト
クルーズ専門旅行会社【ベストワンクルーズ】

【ダイヤモンド・プリンセス乗船記】
ダイジェスト
ダイヤモンド・プリンセスで、夢の豪華客船クルーズ旅行に行ってきました

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