旅行鞄にクリスティ

日々のあれこれを忘れ、手の届く贅沢で自分を甘やかし明日への活力を養うブログです。バッグにアガサ・クリスティを詰めて行く海外旅行が最大のご褒美。


大丸・松坂屋の2019バレンタインチョコレートを食べ比べしてきました



1月も後半に入ると、段々と街中もバレンタインの雰囲気に。世界各国のそうそうたる顔ぶれのチョコの中からこれぞというチョコを選べるというのは、バレンタインがチョコレートのお祭りになっている日本に住む者の特権です。

最近ではめっきり、男性にあげるというより1年に1度、この日ばかりは普段買えない贅沢なご褒美チョコを食べるのを許す日、みたいな感じになっていますが、やはりこれだけのおいしい美味しいチョコレートが一堂に会する機会はなかなかないもの。甘党、チョコレート Loverなら、このお祭り騒ぎに乗っておかない手はないですね。

ということで先日、大丸・松坂屋の2019バレンタインチョコレートの試食会に行ってきました。イベント時点で既に日本に入って来ていたものを試食ということだったので、全てのチョコを食べ比べたわけではないのですが、人気のチョコはおさえてきましたよ!

すべて載せるのはあまりに膨大な量になってしまうのでできないのですが、試食した中でも特に気に入ったものをピックアップして紹介します。

ちなみに、自分用のご褒美に人気のありそうな贅沢チョコは、1月の段階で早々に売り切れるそうです。実際すでに売り切れ間近表示のあるものもチラホラ出てきており。なのでご褒美チョコを狙っている方はお急ぎを!

海外ショコラ


バレンタインのショコラというと、まずは海外ブランドのショコラを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。普段買えないような、ちょっと贅沢で、ちょっと手に入りにくいショコラは、1年に1度のご褒美にぴったり。


巨匠、ル・ショコラ・アラン・デュカス


そんな海外ブランドショコラの中でも、特に特別感のあるショコラの一つが、アラン・デュカスでしょう!

ル・ショコラ・アラン・デュカス 大丸・松坂屋の2019バレンタインチョコレート

1990年、33歳という史上最年少でミシュラン3つ星を獲得した、フランス料理の巨匠アランデュカスの名を聞いて、舞い上がらない女子はいませんね?

以前ブログに載せた、ダイナーズのフランス レストランウィークで行った青山BENOIT(ブノワ)もアラン・デュカスのレストランです。

青山BENOIT(ブノワ)でダイナースクラブ フランス レストランウィーク2018のランチを堪能する - 美味しい物・美味しいお店

毎年秋の風物詩、国内最大級のフランス料理イベント ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2018が先日まで行われていました。フランス生まれの美食イベントで、期間中、参加一流レストラン・有名レストランにてランチ2,500円もしくは5,000円、ディナー5,000円という驚きの一律価格でコースを楽しむことができます。2018年のテーマは「トレ・ボン!日本のテロワール」。どのお店にしようか悩み、思いっきりパリな雰囲気に浸...


このほれぼれするような官能的なフレンチを提供するアラン・デュカスが2013年に設立したチョコレートブランドが、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」。カカオ豆からボンボンショコラができるまで、そのすべての工程を伝統的製法でショコラティエが手作りしています。

ル・ショコラ・アラン・デュカス 大丸・松坂屋の2019バレンタインチョコレート

ル・ショコラ・アラン・デュカス デクヴェルト 詰め合わせ 15個入り

見た目は、王道というか、ちょっと地味というか。しかし食べるとこれまで食べたどのチョコレートとも全然違うのです。

薄い硬いチョコに包まれた中には、とろけるように柔らかいフィリングが詰まり。ダークチョコの苦さともちょっと違う、焦がしたような香ばしさから始まって、口のなかでとろけていくにしたがい甘味とカカオの風味とが広がっていく複雑な味。

バレンタインチョコレート 感想 有名ブランド食べ比べ 
(※写真の手前のものです。奥は他ブランドのチョコ。以下写真も同様)

甘~いチョコを期待している人はちょっと違うと思ってしまうかも。しかし非常に美味しいです。これがチョコとは…もはやなにかの料理では…と思うような奥深さ。


売り切れ間近「エドワート」


そして今年大注目の海外ブランドチョコが、百貨店初登場となるフランスの「エドワート」。

バレンタインチョコレート エドワート 大丸

2014年創業の若いブランドですが、2016年にCCC(フランスのショコラ愛好家による会「Club des Croqueurs de Chocolat」)オリジナリティエ賞に輝き、Club des Croqueurs de Chocolat 2017 最優秀賞受賞、New York Timesが選ぶ「パリで最も優秀なショコラティエ」第3位などの受賞歴をもつ、世界に認められる実力派ショコラティエです。

カレーやバオバブ、台湾産のウーロン茶など、世界各国から集めた材料を使った、独創的なフレーバーのボンボンショコラが特徴です。

バレンタインチョコレート エドワート 大丸

エドワート バレンタイン セレクション(9個入り)

この真ん中のハート型を試食してみました。

バレンタインチョコレート 感想 有名ブランド食べ比べ 

なんだろう?口のに入れた瞬間にとろけるショコラに混じって広がるのはシナモン…?いやこの香り、ちょっと違うような…桜です!桜の葉の入った、香り高いガナッシュ。なんて素敵な。見た目からは想像もつかない味がします。驚きながらも、美味しい。

見た目のお洒落さと、一つ一つ異なる独創的な味。これは女友達と、一つずつワイワイ食べるのが合いそうな、楽しいチョコレートですね。そして、さすがにこの美味しさと希少性で、売り切れ間近です。気になっている方はお急ぎを!


ブルガリ イル・チョコラート


イタリアの高級宝飾品ブランドブルガリが、2007年に「食べる宝石」として立ち上げたチョコレートブランド。登場した当初は、なぜ宝飾ブランドが…話題性と値段の高さだけで味はどうなんだ、という疑念を吹き飛ばして、今や高級ご褒美チョコとして定着したブルガリ イル・チョコラート。

 大丸・松坂屋の2019バレンタインチョコレート ブルガリ

BVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリ イル・チョコラート) サン・ヴァレンティーノ2019 4個入り

さすがの見た目の美しさ。食べるのがもったいないようです。

しかしもちろん食べます。写真の右上の四角いショコラ、中には…なんでしょう、柔らかくてフルーティーな、ほのかな甘みのあるものが入っていて…。柿?いや違うような。食べただけでは何の味だかが想像がつきません。

バレンタインチョコレート 感想 有名ブランド食べ比べ 

ということで商品開設を見ると、なんとトマトでした! こんなとこまでイタリアン。

シチリア産の青みのある香りが特徴のエキストラヴァージンオリーブオイルとトマトのホワイトチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングしたものなんだそう。

トマトがこんなにチョコレートに合うとは…。


その他海外ブランド


その他の海外ショコラには、みんな大好きピエール・エルメに―

ピエールエルメ

ピエール・エルメ・パリ ボンボン ショコラ 8個詰合わせ

そして試食会には残念ながら出ていなかったのですが、ピエール・マルコリーニももちろんあります。


ピエール マルコリーニ バレンタイン セレクション 8個入り

高級ショコラ激戦区のベルギー旅行の際に、必ず私がお土産に頼むブランド。 

そしてベルギーと並ぶショコラ大国フランスのチョコは、スイーツというよりワインに合いそうな、上品で端正な大人の味。代表はラ・メゾン・デュ・ショコラ等。

ラ・メゾン・デュ・ショコラ バレンタイン アタンション 6粒入

ラ・メゾン・デュ・ショコラ公式オンラインショップ

この美味しい美味しいチョコについては単独記事を書いているので詳細はそちらをご確認を。


そしてこのトリコロールカラーのお洒落なパッケージは、やはりフランスのブランド、ラ・メゾン・デュ・ケルノン。

ラ・メゾン・デュ・ケルノン

ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズ ケルノン・ダルドワーズ 税込 2,268 円

バレンタインチョコレート 感想 有名ブランド食べ比べ 

青い色が珍しいこのチョコレートは、フランス西部の街アンジェの特産品。甘いブルーチョコレートでコーティングされた中に、アーモンドとヘーゼルナッツ入りのヌガティンが入っていて、カリカリ硬いキャラメル状になっており歯触りも楽しめます。


日本のショコラ


さて、ここかららは日本のショコラブランド。こちらも、海外ブランドに負けず劣らず、感動するショコラがありましたよ!


予想外の繊細な美味しさ、八芳園 kiki


まずはなんといってもこれ、八芳園 kiki。これは私はとってもお勧めしたい!

私の個人的なイメージですが、日本のホテルのチョコはなんだか無難だったり無理に和風にアレンジしてたりして、あまり惹かれないという印象がありました。なのでこれも全く期待せずに食べたのです。でもとっても美味しかった、そして意外な味だった!

八芳園 kiki 大丸・松坂屋の2019バレンタインチョコレート

しゅんかしゅうとうkiki季季 ボンボンショコラ 8個入り

左の列の一番下、白いチョコに赤い何かか振りかけられたチョコ。見た目からしてあまったるいホワイトチョコを想像していたのですが…あれ、甘酸っぱい?! 

バレンタインチョコレート 感想 有名ブランド食べ比べ 

酸っぱいけれど口の中がキュッとなるような酸っぱさではなく、爽やか。後から甘酸っぱい果実感がフワッとひろがる。そしてほのかに和風。これはユズ…?と思ったら「すだち」のようです。

食べた瞬間はあまりに意外でびっくりして「何だこれは…」と思うのですが、一瞬の驚きが終わってちゃんと味わうと、口の中にいろんな世界が広がります。これはとっても素敵なチョコですね~。

八芳園 kiki 大丸・松坂屋の2019バレンタインチョコレート

見た目もとっても綺麗ですよね。この真ん中の、うっすらと白いチョコにうっすらと紅が透けるチョコなんかとても美しい。これ一つをお皿にとってじっくり眺めたくなるような。


Nakamura Chocolate


もう1点、見た目の美しさで注目を集めていたのが、オーストラリアで活動する日本人ショコラティエールの中村有希氏が監修を務めるNakamura Chocolate。

Nakamura Chocolate バレンタイン チョコレート

Nakamura Chocolate セレブレーションBox

青く透き通るように光って、宝石のようです。ボックスも、どこかジュエリーを買った時のボックスに似ている様な。

バレンタインチョコレート 感想 有名ブランド食べ比べ 

青く珍しい見た目ですが、食べると意外にも味は王道なチョコレート。断面を見ると色々入っているのですが、食べるとどの味が突き抜けてするとかはなく、全体がとろけるように混ざって甘く。

高級なご褒美チョコ、と聞いて思い浮かべる美味しい甘さ。


パティスリー・サダハル・アオキ・パリ


そしてこちらは試食はなかったのですが、日本人人気ショコラティエと言われて、頭に浮かぶ筆頭の一人、サダハル・アオキのショコラももちろん登場。

sadaharu aoki

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ ボンボン ショコラ 12P


変わり種バレンタイン


さらに、日本のショコラには変わり種も。去年速攻で売り切れた大人気のミッフィーチョコレート。


ディック・ブルーナ ミッフィー バレンタインチョコレート

ディック・ブルーナ by モロゾフ ミッフィーコフレ

あまりに早く売り切れ過ぎて、去年はお披露目する暇もなかったという。今回は試食はできませんでしたが、無事に見ることが出来ました。

ディック・ブルーナ ミッフィー バレンタインチョコレート

今年もすぐ売り切れるんでしょうね。

また、甘いものやチョコが苦手な人にはこんなものも。

Noix

Noix

Noixは木の実をコンセプトにしたこのブランド。

バレンタインチョコレート 感想 有名ブランド食べ比べ 

ほろ苦いカカオパウダーがかかった、キャラメリゼしたくるみで、甘さがなくて大人の味でした。



食べ比べた感想


とうことで、大丸・松坂屋の2019バレンタインチョコレートの一部を食べ比べてみた感想として、自分で買うならどれを選ぶか。

恋人等の特定の男性に贈るには、正直その人の味覚の好みによるのでどれとは言えず。なので私が自分で買う場合、もしくは目上の人向けや女友達でワイワイ食べる時など、好みが分らない or そこまで考慮しない場合に選ぶものを考えてみました。

大丸・松坂屋のバレンタインチョコレート 有名ブランド食べ比べ 

自分用ご褒美チョコレート


これはかなり悩んだのですが、ちょっとどちらかはどうしても選べなかったので2つ選びました。アラン・デュカスは結構高価なので、その時のお財布の状況にもよるかな。



目上の方への贈呈用


この場合は、これなら外れないと思う。


上品さと、そして無難過ぎない驚きのある美味しさで、かなり株が上がるんではないでしょうか。


女友達との遊ぶ時の手土産


これは上の試食の所でも書いたように、エドワード一択。


見た目の華やかさと、見た目から想像できない味で、盛り上がること間違いなし。なかなか売っているところがすくない希少性も、また盛り上がる一員。

しかしエドワートをはじめとして、これらご褒美系チョコは早くも売り切れ間近表示がでてきています。大丸の方も言っていましたが、1月中には売り切れるものが多いとか。なので、気になったチョコは早目の確保が鉄則ですね。

大丸・松坂屋 バレンタイン特集

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