カナダ大使館で ワイルドプレイリーソープの新商品ローションバーを体験してきました
※当ブログはプロモーションを含みます
先日、素敵なコスメラウンジのイベントに行ってきました。この秋に日本初上陸したばかりのワイルドプレーリーソープの創始者が来日するとのことで、カナダ大使館で来日イベントが行われたのです。
ワイルドプレイリーソープは、母の娘への愛情と生まれ育ったカナダの大草原の自然への敬意から生まれた、シンプルでナチュラルなブランド。
娘のために忙しい母親が作ったのがブランドの始まりだけあって、安全かつ実用的なボディケアが展開しています。特に今回日本に上陸したのは、忙しい現代人に嬉しいバータイプの時短ローション。旅行にもとても便利です。
手に取ると真面目に愛情を持って作られたのが伝わってくるような、真摯なアイテム達が揃っている素敵なブランドだったのでご紹介します!
ワイルドプレーリーソープ
娘のために生まれたワイルドプレイリーソープ
ワイルドプレイリーソープは、カナダ・アルバータ州生まれのナチュラルボディケアブランド。創始者はこの方、ターニャ・ズロックさん。
彼女が暮らすアルバータ州は、大草原の広がる非常に乾燥している季候。
そのため2人のお子さんが乾燥肌に悩み、市販品では何を使っても改善しなかったため、教師をしていた創始者が娘のために製品を作り始めた、それがワイルドプレイリーソープの始まりです。
オリーブオイルを50%も配合したしっとりとした石鹸は口コミで広がっていき、家庭のキッチンで作られていた石鹸は2003年に会社設立、カナダで人気のブランドへと成長します。
商品の製造ポリシーは、「天然で地球に優しく、不要な成分が入っていない製品づくりをする」。
- 「肌ケアはシンプルでなくてはならない」という原則にもとづき、厳選した成分のみを使用し、肌への効果というものにこだわって製造
- 自然由来な素材を使うようにしていることに加え、パッケージもシンプルでリサイクル可能な素材のみを使用
ワイルドプレイリーソープが生まれたアルバータ州
そしてこの母の娘への愛情と共に、ブランドが生まれたカナダの大草原の自然の恵みから作られているのも、ワイルドプレイリーソープの大きな特徴の一つです。成分は現地カナダのものを可能な限り配合しているのです。
ワイルドプレイリーソープが生まれたアルバータ州はカナダ西部に位置する、美しい大自然の広がる州。雄大なカナディアン・ロッキーを擁し、あの美しいレイク・ルイーズをはじめとする600もの湖に覆われ、冬にはオーロラが出現する神秘的な土地です。
自然に恵まれた土地なので農場や牧場も多く、アルバータ牛やはちみつ、サスカトゥーンベリーなど、特産物の多い土地でもありまうs。イベントではアルバータ州生まれのローカルビターズメーカー「トークン・ビターズ」を使ったドリンクがふるまわれました。
ビターズは主にカクテルに苦味をつけたり、香りや色を良くしたりする目的で使用されるアルコール飲料で、トークン・ビターズのものはアルバータ州産の植物を原料として製造されているところがワイルドプレイリーソープと通じるところがありますね。
化学物質や保存料は一切使用せず1本1本手作り。フワッと花が咲いたかのような、華やかなドリンクを飲みながら、ブランドヒストリーを伺います。
ワイルドプレイリーソープはこのカナダアルバータ州生まれ、そして創始者自身もアルバータ州の大草原にある農場で生まれ育ったのだそう。
自分が育った、大草原の自然由来成分が持つ力を信じブランド名にワイルドプレイリー(大草原)を冠し、その大草原から学んだ自然の恵みを活かした天然由来の製品を製造。
ブランド設立以来一貫して、カナダ・エドモントンで心をこめて手作りされています。
新商品のローションバー
さて、この秋日本で発売になったローションバーは、その名の通りバータイプの保湿ローション。
母親&起業家という忙しい創始者が考案したものだけあって、使いやすさと天然由来成分にこだわった現代の忙しい女性のライフスタイルに寄り添う保湿バームになっています。
蓋をとれば、片手で手軽に肌に直接塗ることができ、使用前や後に手をふいたり洗ったりする必要もありません。
配合成分は、ココナッツオイルやカナダ産ミツロウ、ココアバターにホホバオイル、ビタミンE等。
家族のために作ったものなので、成分の安心面には非常にこだわり、天然由来成分が97~100%(香りによって異なり、残りの3%は香料です)。
小さな子供にも使用することが可能で、香りが気になる人は特に無香料の「ジェントルソウル」がお勧め。
夏場の40度近い高温期にはやはりちょと柔らかくなってしまう可能性があるそうですが、それを気にしなければそのまま使って大丈夫で、特に冷蔵庫保管は不要とのこと。
時短 & 手に付かないバータイプで機内持ち込みも可
こんな感じで、容器下部のダイヤルを回して中身を少し繰り出して、直接肌に塗って使います。
塗った後は手で伸ばしてもいいですが、べたつきが控えめなので乾燥する部分はそのままでも大丈夫。つまり一切手を汚さずにボティケアできるんです。
外出先でちょっと体の乾燥が気になった時に、今ここでクリーム塗りたいけれど洗っていない手で塗り広げるのは気が引けるし、その後すぐバッグ持つのに手がべたつくのは気になるし…ということで乾燥は見なかったふりをしてやり過ごすことが結構ありますが、これならササっと塗ってお終い。
その他にも、お子さんと一緒にお風呂に入って忙しいお風呂上りや(最初にも書きましたが、子供でも使える安心成分です)、仕事前の忙しい朝にササっと塗れる。
そして私が一番感動したのが、これは液体ではないのでそのまま国際線に機内持ち込みができるのです。そして手を汚さずに使えるので、狭い座席に座ったままでも塗りやすい。
これはほんと嬉しいので次の旅行には必ず持って行きます。顔にも使えるので、機内での保湿はこれ1本でいけますね。
本国カナダではもっとたくさんの種類があるようですが、日本で発売されるのはジェントルソウル(無香料)、グレープフルーツ、ラベンダー、プレーリーサンフラワー(ひまわり)、オートミール ミルク&ハニーの5種類。
お土産でもらったので早速家で使っているのですが、どれも自然ないい香り。私は爽やかなグレープフルーツと、自然な甘い香りがするオートミール ミルク&ハニーが特に好きです。
全身に塗っているとホッと安らぐ、優しい使い心地のローション。
小さいタイプで全身に使ってこのミニサイズ(15g)で2週間、大サイズ(50g)で4週間以上もつとのこと。私は外出時に持ち歩きたいので、ミニサイズを使っていこうと思います。
とても好みのブランドと出会うことができた、素敵なイベントでした。来年には、日本でいよいよソープや、会場に置いてあった可愛いソープディッシュも発売になるとのことで楽しみです。
ローションバーは現在ロフト等で購入可能です。
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