【口コミ】ランコムの優等生ファンデーション「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」使ってみた感想

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殿堂入りと称されるランコムのリキッドファンデーション、「ランコム　タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」を今使っています。

マスクの下でも良い感じと話題で、ここ数年色々な雑誌のアワードを受賞しているリキッドファンデ。使ったことがある人もきっと多いのでしょう。

汗や皮脂でますます擦れが気になるこれからの時期に向けて、この大人気ファンデを投入してみました！

ランコム タンイドル ウルトラ ウェア リキッドの特徴

ランコム　タンイドル ウルトラ ウェア リキッド　全13色
SPF38・PA+++

通気性に優れ軽やかな質感と、毛穴や色ムラなど肌の気になる部分のカバーを両立したファンデーションです。肌に塗布すると皮脂吸着パウダー配合のポリマーがネット状の化粧膜を形成し肌に密着。

特徴をざっとまとめるとー

• 皮脂や汗に強い
• 皮脂を吸収するテカリ防止成分配合
• 日本人の肌色に合わせた全13色展開

ランコム タンイドル ウルトラ ウェア リキッドの塗り方

1回の適量は２プッシュ。1プッシュで半顔分なので、何も考えずに適量が取れて楽なのが嬉しいポイント。

公式の使い方によると、効果的な塗布方法はー

1. まず頬の高い位置に3点置き
2. スポンジの横の面で縦に伸ばしたあと、顔の中心から放射線状に伸ばす
3. 鼻の横や目元などの細かい部分はスポンジの先端を使い、ムラなく塗布
4. タッピングして密着させながら、余分なファンデーションを吸収
5. カバーが足りない箇所は、スポンジの面に残ったファンデーションを重ねる

絵入りで解説されている塗り方詳細は、ランコム公式商品ページを参照ください。

日本人の肌色に合わせて13色展開！タンイドル ウルトラ ウェア リキッドの色選び

タンイドル ウルトラ ウェア リキッドは、日本人の肌色に合わせて13色もの色展開がなされています。自分に合った色が選べる一方、どれを選んだらいいか色選びに迷いがち。



私が使っているのは、標準色のBO-02。

ちなみに私の肌色は、少し色白でイエローベース。首の皮膚の色があまりイエローみがなく、顔だけイエロー系の色にすると色味の差が目立つことが多いため、イエロー系ではなくオークル系の色を選ぶことも多々あり。よって普段は標準色もしくはワントーン明るめの色味を使うことが多いです。

今回も肌色にはピッタリだった標準色にしました。ただ下にも書いたように赤みを消すにはイエロー系なので、オークルではなくB-03でもよかったかもしれません。

ランコム タンイドル ウルトラ ウェア リキッドを使ってみた感想口コミ

肌に塗ると、どことなくパウダー感ありサラッとした塗り心地。皮膜感もなく、軽やか。私はベタつくリキットファンデーションが苦手なのでとても好きな感触です。これから暑くなる夏にも頼もしい。

実際に使ってみて、鼻の高くマスクに擦れる部分は、やはりどうしても落ちるかな？と思いますが、でももう夏場はマスクしないと思うので、このぐらいであれば充分です。

カバー力に関しては比較的ある方。毛穴や軽い色むら程度ならサラッと綺麗に隠してくれます。
私は頬の赤みが強めで、その赤みは完全には消えません。この赤みはよほどカバー力のあるファンデ（カバーマークとか）でないとファンデだけでは消えないので、これはこれで良いかな。赤みカバー重視の人は、オークルではなくベージュ系の色味のにするといいかもしれません。

ワンプッシュで半顔と適量が分かりやすいところ、割とサッと適当に塗ってもムラになりにくく手軽に綺麗に仕上がるところが、忙しい朝に助かります。



使用感、使いやすさ、カバー力、仕上がりの綺麗さなど、全体的な項目が平均以上の満足度。
毎日使いにちょうど良い優等生ファンデーションで、忙しい大人女性は特に助かると思う。これからの季節特におすすめです！

【ランコム公式】タンイドル ウルトラ ウェア リキッドの詳細はこちら

【公式】タンイドル ウルトラ ウェア リキッド

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