アンコールワットの朝日編【ホーチミン&シェムリアップ旅行記】
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1月17日 前篇
アンコールワットで朝日を見るツアーへ
カンボジア2日目夜明け前、真っ暗な中(4時ぐらい?)起き出します。これからVELTRAで申し込んだ「アンコールの朝日観賞ツアー」に参加します。5:10にピックアップが来てアンコールワットへ向う。アンコール遺跡群の見学はまず、アンコールワットの朝日から始めたい、と思ったので、到着の翌日で疲れていますがここにねじ込んだ。もうメイクも寝癖直しもせずに向かいます。暗いしどうせ見えないよ、しかしそれも朝日が昇るまでの話ですがw
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入口でアンコール遺跡の入場券 3日券$40 を買います。写真入りです。寝起きの顔してます。
電灯などなくて真っ暗なので、懐中電灯で足元を照らしながらアンコールワットに向かう。
写真はこれでも明るくなってきた方。着いた時は日の出前なので暗くて写真には何も映らん。私は一応100円ショップで買ったごく小さい懐中電灯を持っていったのですが、そんなん全然役に立たなかった。あれは本当に暗いところで鞄を漁るときとか、ほんとちょっとした手元を照らすときぐらい用だね。周りが見えないのでよくわかりませんが、沢山の人が朝日を待っている模様。暗くて何もできないので、ただひたすらじっと座って朝日を待つ。
昇ってきました。
う~ん、残念ながら雲が出ているため、丸い朝日自体は見れなそう。暫く粘りましたが、そのうち飽きてきたしwホテルに引き返します。
お?すきまからちょっと見えてきた。
手に乗せてみたり。今なら、かめはめ波も打てます。…なんかモザイクの加減で頭につの生えてますけどww アンコールワットの朝日は見れたような見れないような微妙なできでしたが、夜明けのアンコールワットは静謐な雰囲気でなかなかよかった。
プリンス・ダンコールホテルのプール
午前中はもう、特に予定はなし。ホテルに戻ってお昼まで、部屋から見て気になっていたプールに入ります。ちなみにこのプール夜はちょっとライトアップもされてて、窓からの景色が綺麗です。
小さいプールですがそこまで混んでもいなくゆったり。暑いのでとても気持ちがいいです。
その後ホテルそばのスーパーに買い出しに。そこそこの広さがあって清潔です。ドルが使えて、1ドル=4000リエルで、1ドル未満のおつりはリエルで来る。
カフェ・インドシンでランチ
お昼は、ホテルそばのカフェ インドシンへ。高床式の民家を改装した、赤の効いたおしゃれなレストランです。予約は↓のサイトで日本語でできます。
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アモックやらなんやらを頼む。とても美味しい。器も素敵。フランス人がオーナーだとかなんとか。
お勘定書はこんな箱に入ってくる。飴も入ってる。かわいい。
さて、この後は再びアンコールワットヘ戻って、中の見学に参ります。
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